5歳になったばかりの次女が七夕の短冊に書く予定の願い事がかわいいなぁ~という話。
ゆる~い話。
5歳になったばかりの次女がとってもかわいいことを言うと妻。
なになに?
保育園の七夕で短冊に書く願い事のことらしい。
5つ願い事を書くみたいやけど、特にかわいいのが
「空が飛べますように。」
だと。
へぇ~~。発想が面白い。普段からそんなこと考えてるのか、思いつきなのか分からんけど、確かにかわいいなと思った。
アンパンマンとかドラえもんの影響なんかな。
他にも
「お買い物に行けますように。」
ってものもある。
遊園地とか水族館とか動物園ではなく、お買い物。
これもなかなか。
ただの日常のお買い物なんやろか、それともオモチャを買うお買い物のことやろか。日常のお買い物のことやとしたら、いつも行っとるし。
そんな日常が続いてほしいという願いやとしたら日常こそが幸せなのだと5歳にして悟っているという勝手な想像。
それ以外はこんな感じ。妻が書いてくれた。
最後の2つは本人以外のことを願ってる内容。
5歳ってすごいなと感心。
就寝時間。
僕と妻は後で起きることがあるけど、とりあえず子ども達を寝かしつけるのに家族みんなでベッド。
七夕の願いごとがかわいいなぁ~って話になって次女は得意げに話をしてくれる。
話がちょっと脱線して面白い願いごとを考えよう!ってことになった。
う~~ん。
はいっ!思いついた!いくでっ!
「爪が伸びますよーに!」
ギャハハハハッ!
ケタケタケタッ!
「のびるしっ!(次女)」
はいっ!
「こけませんよーに!」
ニャハハハハハハハ~!
クックック~ッ!
「こけへんしっ!(次女)」
はいっ!
「パンツの前と後ろを間違えませんよーに!」
ギャハハハハハハ~!
「間違えへんし、願い事5つだけやしっ!(次女)」
ボケとツッコミの漫才のようなやりとりでみんなで大爆笑。
あー面白かった。
保育園の七夕の願い事を見る機会があったら見てみたい。
子ども達の願い事がどれもかわいくて面白いんやろね。