スイム練習記!左右での息継ぎを特訓中。脱力は相変わらず課題…。

超苦手なスイム練習。

週2回ペースでプールに通ってます。

最近思うのは水に慣れるというのは思った以上に重要なことやと思います。

 

水の中でやっぱり緊張してるのも分かるし、その結果中途半端な脱力になってぎこちない動きになってます。

たまにスイーといくこともあるけど、意識するポイントを考えすぎると動きに固さがでます。

この固い動きが酸素を消費してしまってるんでしょうね。

 

とにかく水の中が気持ちいい♪って思えるくらいになる必要があるんやと思います。

そう思うと週2回ペースってどうなんやろ?

1回1時間ちょい、2回で2時間半くらい。1ヶ月で10時間。

うーん、足りんような。

 

ときどき教えてもらってるIさんは以前は週7回通ったそうです。

スゲーです!!

まあ、妻も全然行ってきてよって言うてくれてるので週3回にしよかな。

 

さて、備忘録みたいにポイントを記しておきます。

 

キック。

固さは残ってるみたいやけど、一応2ビートキックは習得できたけど、ムチを打つようなキックが課題です。

 

目線。

これはどこを見てもいいらしいけど、僕は前に目線をもってくるほうが突っ込みやすい。自然と前方向に重心がくるような感じで下半身が浮きやすいように思います。

 

姿勢。

真っ直ぐに伸びたストリームライン。これが水の抵抗が少なく理想的。でも下半身が下がって水の抵抗を受けてしまうのが課題。目線を前にして重心を前方向にする、手に体重をのせる、お腹を凹ませるなど、色々試しながら理想的なストリームラインを維持できるようにしたいところ。

 

入水ポイント。

手の入水は肩幅。でもつい中へ入ってしまいます。かなり意識して外側に入水する感覚でやっとこさ肩幅って感じみたいです。これも練習を重ねて意識しなくても肩幅になるようにせんとイカンです。

 

息継ぎ。

左右の息継ぎを練習中。2ストロークで1回の息継ぎだと数が多いし、4ストロークだと疲れてくる。なので3ストロークに1回が多分一番効果的。でもそのためには左右交互の息継ぎになります。

でも、反対の息継ぎが意外に難しいです。これは回数を重ねて習得するほかないですね。

息継ぎの時にグライドの姿勢を維持できてないのも課題です。

 

ターン。

競泳選手のようなクルッと回るクイックターンをやりたいけど、まだ取り組んでないです。

Iさんにやり方教えてもらいましたが、最初は鼻に水が入っちゃいました。

今後長い距離を泳ぐ練習をすることになるので、これも早めに取り組まんとイカンです。

 

ま、こんな状況です。

 

あ、2週間前の25メートルが21か22ストロークだったのが、17か18ストロークになりました。

Iさんは12ストローク。めちゃんこ効率的な泳ぎです!

 

ストロークの少なさは理想的な泳ぎかどうかの基準になるので、いろいろな課題に取り組みながら少ないストローク、省エネの泳ぎを追及したいと思います。

 

Follow me!たまに更新!

この記事を書いた人 TAKA

兵庫県在住の個人ブロガー 子供は3人

スイム練習記!左右での息継ぎを特訓中。脱力は相変わらず課題…。” に対して6件のコメントがあります。

  1. 中尾 良孝 より:

    スポーツ万能みたいなタカさんがかかえる唯一の弱点ですかね。先祖は猫だったのかな(笑)。
    良く泳いでいたころを思いだします。3ストローク1ブレスでやってましたが、途中で息が足らなくなって2ストロークになったり、もう無茶苦茶の泳ぎでした。
    Iさんはスゴイ人ですね。名人をトレースするのが上達の近道と言いますね。
    17,8ストロークにと早くも進歩の跡がみられるやないですか・・。
    まずは楽しんでお続けください。

    1. taka より:

      練習してて、この調子だといけるかなーと思うときもあれば難しさを感じる時もあります。
      前回の練習ではやっぱり難しさを痛感しました。距離を100mに伸ばすとなかなかしんどいです。
      これの15倍かぁ~とトホホです。意識する部分が多くてバラバラの動き、そもそも脱力ができてない、下半身が沈む、課題だらけです。
      3歩進んで2歩下がってるような感じの進み具合ですが、ゆっくり進歩してるんかなと思います。
      指導してくださるIさんのアドバイスが的確でありがたいです♪

  2. 中尾 良孝 より:

    前にも書いたとおり、僕も息継ぎが下手くそ。小学校の頃はうまく・・というより自然に出来てました。その頃を思い出したので参考になればと思いコメントします。
    まず、息継ぐ側の腕を下肢の方向に着けて、うつ伏せに浮かびます。口を軽く開けた状態で、静かに首を回動させます。当然水は入ってきます。水面が開けた口の半分くらいの場所で呼吸はできるはずです。小学生のころの泳ぎはこれでした。口全体を空中に出す必要はありません。
    大人になって、再び水泳を始めた時、息継ぎに苦労しました。水の浸入を怖れるあまり、首を大きく回動してしてまうのです。それで左右のバランスが崩れます。競泳のシーンを見ると、口の部分で水位が下方に蛇行しているのが分かります。海の場合は違うかも知れませんがプールでは有効です。
    ここ10年位泳いでないので、今やればタカさんよりはるかに苦労すると思います。

    1. taka より:

      ありがとうございます!
      息継ぎ練習ですが口に水が入ってきても呼吸できるみたいですね。気道の角度が大事なんですかね。
      首を起こしすぎると気道に水が入ってくるのだと思います。
      でも、なかなかこれができないんですよね~。慣れてない反対側は特にダメです。口どころか顔を水から出そうとしてしまうんです。
      練習あるのみですね。でもちょっと今練習を控えてます。アバラが・・・。

  3. 中尾 良孝 より:

    アジア大会の水泳FREEを見ててビックリ。中国のスイマだけかも知れませんがキックの打ち方がまるで違います。キックが非常に少ない。トライアスロンに応用出来るん違いますか? 息継ぎも2ストローク1ブレスが標準みたい。僕が泳いでいたころとは様子が違いますね・・あ~昭和は遠くなりにけり。

    1. taka より:

      情報ありがとうございます!
      そうなんですね。また見てみます!
      今日は久しぶりのスイムに行ってきました。
      おっ!ちょっと形になってきたかも!?
      という感覚でした。最初の頃と比べると随分変わってきたように思います。
      今日はその感覚がちょっと嬉しかったですね~。

中尾 良孝 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください