キャンピングカーを使い終わったら、とりあえずやっておくこと!3つだけ~!

キャンピングカーで出かけて戻ってきてそのまま放置してしまうとイカンですねぇ~。

最低限やっておくべきことがあります。

最初知らずに放置してたら、次使うときに「まじでぇ~!?」ってなったんですよね。

 

キャンピングカー初心者なので、まだやっておくことはあるかもですが、とりあえず今の僕の経験から。

 

①水のタンクの処理

キャンピングカーの水ってどうなってんの?ですが、シンクの下に清水タンクと排水用タンクの2つが収まってます。

片方のタンクから吸い上げて、もう片方のタンクに排水されるという仕組みです。

吸い上げるのは小型のポンプです。使うときに電源を入れて使うようになってます。

さて、そのタンクをちゃんと処理しないと次使うときにえらいこっちゃになります。

排水タンクの処理は当然として、清水タンクのほうもちゃんと処理しておきましょう。

 

最初これが分からず清水タンクだからいいだろうと放置してたら、次使うときに水を足すのにタンクを引っ張り出したらヌルヌル状態。

しまった!と思いましたね。そりゃそーだ。家でプールしたあとも水をそのままにしてたら2日も経つとヌルヌルしますよね。

あれですね。雑菌が繁殖してたんだと思います。

水道水には塩素が入ってるけど、抜けてしまうみたいですね。

 

さて、清水タンクから小型のポンプを抜いてふきふきしてやりましょう。その時にポンプ内に残ってる水がポチョポチョ出てくるので、出てこないようになるまでタオルで受けておきます。

 

清水タンクを洗ったあと、ポンプが宙ぶらりんになるように清水タンクに引っ掛けておきます。

清水タンクはこれで終わりです。

排水タンクも引っ張り出して洗っておきましょう。

タンクの処理はこれで終わりです。

 

②冷蔵庫

さて、次は冷蔵庫。

これも最初放置してて、食材の汁みたいなのが残ってて、それにカビが生えてたんですよね。

次使うときにルンルン気分で冷蔵庫を開けたら、湿った庫内に水滴とカビ。

 

うんおおおぉぉ~…

そりゃそーだ。冷蔵庫ですからね。

 

湿った状態で放置してしまうと機械にも良くないでしょう。

帰ってきたら、とりあえず庫内の汚れがあれば拭き取ってからドアを開けた状態にしておきます。

汚れを拭き取ってキレイになったからといって扉を閉めてしまうとイカンですよ。

冷蔵庫の冷却部分に霜があるので、それが溶けて水滴になり、庫内にとどまります。

それが庫内を高湿度にしてしまうんですね。

とにかく冷蔵庫は使わないときは乾かす!!

これが大事です。

 

③電源OFFの確認

電源OFF。

これも注意が必要です。僕が購入したキャンピングカーは中古車。前の使用者がこんなものを貼ってくれてます。

こんなに大きな「注意!スイッチ確認!」が3ヵ所も。

いろんな人がキャンピングカーを使う状況が想像できますよね。

なので購入するときに担当してくれたスタッフさんに、レンタカーやったんですか?ってきいたら「いや、個人所有です」とのことでした。

剥がそうかと思ったけど、そのままにしておくことにしました。前の使用者さん、電源の切り忘れでバッテリーが空になったんでしょうね。

「うんおおおぉぉ~!」が1回ではなく2回3回あったんやと思います。

そんなバカバカバカーな自分に注意を促すためにこんな大きなシールを作って貼ってるんやと思います。

会いたくなってきますね。

僕はまだ電源でやらかしてませんが、前使用者のシールを見るとこれは注意しておくべきです。

 

まとめ

キャンピングカーで帰ってきたら、最低限やること3つ紹介しました。

ホントは掃き掃除やら布団を乾かしたり、他にもやることはあるけど、運転で疲れもあるしとりあえず3つです。時間もそんなにかからないので無理なくできますしね。

これで次使うときに「まじでぇ~!?」とはならないと思いますよ~♪

 

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この記事を書いた人 TAKA

兵庫県在住の個人ブロガー 子供は3人

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