【台湾訪問記】千と千尋の神隠しの世界観!九份(きゅうふん)の街並みが凄かった! 

 

先日仕事の一環で台湾に行ってきました。

仕事半分、観光半分てとこです。

 

観光では千と千尋の神隠しの世界観の元になったと言われている九份(きゅうふん)へ行ってきました。

台北からは少し離れています。

九份はかつて金の採掘が盛んに行われていて、台湾全土から人が集まり栄えた町とのこと。

 

タクシーで九份に着きました。結構な車と人です。

人気の観光地みたいですね。

 

路地を歩いていると…

 

案内板がありました。かなり入り組んだ路地です。

 

さらに歩くと展望台のような場所に出てきます。

 

そこからもう少し進むと千と千尋の神隠しの世界が広がってきました。

 

この提灯や建物の雰囲気がそのものですね。

到着したのが夕方だったのですが、この時間帯の薄暗さが町の雰囲気に合ってますね。

 

おっ!カオナシ!!

 

食事をするところもたくさんあります。

 

お腹が減ったので軽く食事。

小籠包はやっぱり旨い!

 

こちらは昇平戯院という当時の映画館。ええ味出てます。

このように九份には娯楽施設もあったんですね。

この映画館ですが氷を入れるボックスがあって、その冷気を床の数か所から館内に入れる仕組みがありました。

当時のエアコンですね。スゲー!!

 

とにかく不思議な印象を受けた九份でした。

 

そんなわけで九份のご紹介でした♪

ここは台湾へ行ったら訪れたい場所ですね。

 

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この記事を書いた人 TAKA

兵庫県在住の個人ブロガー 子供は3人

【台湾訪問記】千と千尋の神隠しの世界観!九份(きゅうふん)の街並みが凄かった! ” に対して8件のコメントがあります。

  1. 中尾 良孝 より:

    九份は訪れたことないですが、いい雰囲気ですね。 そう言えば仕事以外では行ったことがない。つまり観光地はどこへも立ち寄ってませんね。今考えると惜しいことしました。多い年には10回、日帰りしたこともあります。
    今もそうですが、楽しむ余裕がなかったんですね。貧しい(poor)な過去でした。タカさんには、十分に楽しんで欲しいです。
    書き忘れました。食べるものはどこへ行ってもおいしいですね。臭豆腐だけは食べれませんが・・

    1. taka より:

      80回で九份なしですか!?
      なんともったいない!!
      ホントにいい雰囲気でしたよ。機会があれば是非行ってみてください!
      今回は観光が半分くらいありました。タクシーの運転手さんに値段交渉して一気に観光地を3ヶ所回ったりしたので、満喫できました。
      食べ物は最高~♪ でも僕も臭豆腐無理です~。

  2. 中尾 良孝 より:

    台湾には、流しのタクシーのほかに時間制で走ってくれるハイヤーがありますね。荷物が多い時とか、訪問先が多い時などはお勧めです。 僕は良くベンツで走ってもらいました。 費用はリーズナブルだったと記憶してます。随分以前ですから事情が変わっているかも知れません。

    1. taka より:

      そうなんですね!
      黄色いタクシーしか見かけませんでした。ハイヤーは一般車両と見た目で区別できないんでしょうね。
      今はUberというアプリを使って、行きたいところを入力すると近くのUberに登録した車両が迎えに来てくれます。行先すら伝えることもなく、後で車両や運転手さんの評価をアプリで行うので車両もキレイで運転も優しいですね。いい仕組みですが、日本では法律的に無理なんでしょうね。

      1. 中尾 良孝 より:

        ハイヤーの外観は、営業車には見えません。基地に連絡して迎えにきてもらいました。高級車が多かったですね。僕が台湾に足しげく行ってた頃は荷物の量が80~100kgになって、ちょっとした運び屋でしたね。これくらいの量だとタクシーは嫌がるし、空港リムジンバスは乗り降りが大変でした。空港鉄道が未だ未完でしたからね。今はUberの時代ですからハイヤーはどうなったんでしょうか? 遠い昔のことのようです。最近はサプライヤが年に1度来社してくれます。訪問を促されますが、行く気がしませんね。頻繁に行ってた頃、チケットを台湾でTPE→KIX KIX→TPEのチケットを買ってました。便利なことにそれは有効期間1年間のオープンチケットだから、急用ができた時など、「明日行こ」なんてことが可能でした。日本で買うよりもはるかに安く、Cクラスと日本のYクラスが同等の値段でしたからCに乗ってました。ハンドキャリーの制限重量が大きいですから荷物の多い僕には助かりました。キャセイとシンガポールを良く使いましたね。日本アジア航空は機材が古かった。キャセイ、シンガポールは早くからパーソナルTVを備えてました(Yでも)。その頃の日本アジアは大きなモニターを皆で見る昔ながらのタイプでした。 今は改善されてるでしょうが、日本が一番の感覚は外国にでると「?」となりますね。 つい長文になりました。すみません。

        1. taka より:

          台湾へ行ってた頃はすごい量の荷物だったんですね。
          それはタクシーは大変ですよね。
          僕は海外の経験がそんなにないので、ほへぇ~な情報が満載ですね。ありがとうございます。「明日行こ」が可能なオープンチケットっていうのがあるのは知りませんでした。確かに急用で海外へ行くビジネスマンには便利ですね。学生の頃、海外へちょくちょく行く仕事に憧れてました。今は滅多に飛行機に乗らないので、窓の外の景色が気になって仕方がないです~。

  3. 中尾 良孝 より:

    窓の外が気になるのは、同じです。必ず窓側を指定します。いまだに下に町が見えてきたら、何か浮き浮きして気分になります。まるで子供です。

    1. taka より:

      やっぱりそうですか!
      ですよね!!ウキウキしますよね。お互いまだまだ子供ですね。

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