キャンピングカーの結露問題!あきらめて上手く付き合うことが大事みたい。

キャンピングカーで寝泊まりすると、結露が発生することがあります。

外気温と室温の寒暖差でどうしても発生するんですね。

 

バンクベッドの天井部分

全体ではなくフレーム部分に結露。金属フレームが冷気を伝えてるみたい。

 

窓ガラスのフレーム部分

窓ガラスは二重窓(ペアガラス)になってるのでほとんど結露は発生しませんが、そのフレーム部分が結露。

 

入り口のドア

 

フロントガラス

このフロントガラスの結露は初めて見た時に、これなんじゃい!?って思いました。

外?内側?

さわってみるとベトベトベト~。

 

内側だったことにビックリ!

これだけの水分が空気中にあったとは…。

もともとあった水分に加えて、家族5人が就寝中に息をした時に一緒に出ていった水分も足されるわけですね。

 

調べてみても対策という対策はなく、唯一できることは換気みたい。ただ、寒い時期に換気をしながら寝るのは寒くて無理なので就寝前に換気を一回して湿気を放出しておく。これがいいみたい。

 

中古車で断熱性能が悪いのかな?と最初は心配したけど、そんなことでもなく、新車でも発生します。

ビルダー(メーカー)も結露のことを説明してたりします。

 

 

 

まあ、そんなことで結論は結露とは上手く付き合うってこと。

なので起床後はタオルで拭いてからA/Cをオンにして除湿しながら暖房をかけてます。

 

面倒くさいというほどの作業でもないので、こんなもんと思ってやってます♪

 



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この記事を書いた人 TAKA

兵庫県在住の個人ブロガー 子供は3人

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