サーキットトレーニングに最適なインターバルタイマーアプリ。Runtastic Timer がカッコよくて使いやすい!

 

サーキットトレーニングって知ってます?

複数の種目を次々に行って、再び最初の種目に戻って繰り返すトレーニングのこと。

 

このトレーニングをするときに隣にトレーナーがいて時間を計測してくれてるとええのですが、1人でやるとなるとこのトレーナーの役割をしてくれるものが必要になってくる。

 

「ハイ、のこり10秒~!」

「ハイ、次の種目~!」

「1分続けろ~!」

 

ってな調子。

 

この役割をやってくれるのがインターバルタイマーというものなんやけど、タイマーを買う前に無料アプリで探してみました。

いくつか試してみたけど、圧倒的に使いやすくカッチョいいのはRuntastic Timer

これホンマに最高♪

 

まず準備運動の時間を設定。

それが終わったら強度の強い運動(ワークアウト)の時間を設定。

それが終わったら休憩時間の設定。

あとは繰り返しの回数とセットの回数を設定。

 

これだけ。

超簡単。

 

おすすめポイントは、とにかく画面がカッコいい。他のアプリと比較にならない。

黒基調の画面に黄色、赤、緑。

やる気にさせてくれる。

 

しかも女性の声で、次のトレーニングに移るときに

「スリー、ツー、ワン」

とカウントダウンしてくれるので次の動作の準備もできる。

これは英語のネイティブの発音。スリーの「th」の発音もちゃんと舌を噛んでおります。

 

セット回数もこんな感じで教えてくれる。

「2sets to go! workout!(あと2セット、頑張って!)」

 

繰り返しが終わるとこう。

「repetition completed!(反復完了!)」

どれも女性の声で、ビキニ姿の金髪の女性を想像したいところだが、全くあま~い感じはなく、冷静沈着で感情の入ってない感じ。

軍隊の女性上官に言われてるみたいな気がしますな。

 

そして、すでに至れりつくせりな Runtastic Timer だけど、さらに音楽を流すこともできます。

 

なかなかでしょ♪

僕は最近やってるロードバイクの固定ローラーのトレーニングに使い始めました。

 

時間はとても短く準備運動2分。その後高負荷1分、休憩1分を5セット繰り返す。

これで12分。たったこれだけでも足パンパン。汗だくだく。

 

Runtastic Timerでの設定はこんな感じ。

①「準備」のところをタップして時間を設定。

 

時間の設定は分と秒の数値を上下にスライドさせて設定します。

 

②「ワークアウト」をタップして時間を設定。

 

③「休憩」をタップして時間を設定。

 

④「セット」の回数を設定。(②と③を繰り返す回数)

 

⑤「繰り返し」回数を設定。(①~③を繰り返す回数)

僕の固定ローラー12分の場合は「繰り返し」回数は1回だけ。

これを2回に設定すると24分、3回に設定すると36分になります。

 

では、やってみよう~♪

 

画面下の「スタート」ボタンをタップ。

 

まずは準備運動2分、軽くペダルを回します。

画面は真ん中の丸い部分が黄色くなって・・・

 

その黄色が減っていって視覚的に分かりやすくなってます。

 

さて、準備運動が残り3秒になったところでネイティブ発音の女性の冷静なカウントダウン開始。

「Three! Two! One!」

「5sets to go! workout!

 

ここから一番重いギアに入れてペダリング!

重い~。でも回す~!

我慢できずにダンシング~!

画面の真ん中に残りの時間が表示されてるのと同時に、緑の部分も減っていくのでやはり視覚的に分かりやすい配慮。

 

残りわずか~。

ひえぇ~。

「Three! Two! One!」

「rest!(休憩)」

ふぅ~。ここから1分軽いギアでペダリング。

息を整えます。

 

そして、またワークアウト。1分経過したら休憩。

これを設定回数繰り返す。

 

たった12分だけどホントに汗だくでヘロヘロ。

 

僕はこんな感じで使ってます。

 

無料なのでちょっとだけ広告が入るけどそれもそんなに気になりません。

視覚的に音声的にホントに使いやすくオススメです!

 

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この記事を書いた人 TAKA

兵庫県在住の個人ブロガー 子供は3人

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