障子を張り替えてみました
ウチと実家は同じ敷地にあります。田舎ではよくあるパターン。
同じ敷地にあるからお互い助け合えるし(助けてもらってばっかりなような…)、子供達がじいちゃーんっ!!って言える環境がええなぁと思ってます。
じいちゃん(親父です)は一人暮らしで仕事もしてるので、なかなか家のことまで手が回らないようで、年末も近づいてるし前から気になってた障子の張替えをやってみました。
ウチの実家も建ててから20年近く経ってます。その間…
なんと一度も障子の張替えをやっていないという…
法事で親戚が集まるときも障子は薄茶色く、ところどころ経年劣化ですかね、破けておりました(汗)。
やってみるといっても僕も経験ゼロ。ネットの動画で疑似体験しただけです!(キリッ)
古い障子は水をかけて取り除いていきます。子供達はお手伝いが大好きなのですすんでやってくれます。ウチの子供達、手前味噌ですが集中力がすごいんです。字を書いたり、塗り絵をしたりするのも、黙々とやるんです。
今回のお手伝いも ホントに黙々と…
黙々… (やっぱり集中力すごいなぁ、感心感心)
っと思ったら
「飽きたーっ!!」
って家に入ってしまいました(汗)。
あ、あれぇ~・・・ いつもの集中力はどこ行った~?
仕方なくじいちゃんと2人で黙々と作業。黙々、黙々・・・
作業は黙々からイライラへ。
うまくいかないんですよね。失敗したのが糊の濃さ。水で薄めるタイプですが、薄めすぎたようで、ひっついてない部分があるんです。何枚かやったあとに気付いてもうガクッ!ですよ。
貼った障子の不要な部分をカットするのがまた難しい。糊が乾くまでにカットするのですが、ふゃふにゃしてるので破けてくるんですよね。ネットの動画では簡単にカットしてたのに・・・ 夕方の暗くなる頃にはなんとか作業終わったけど上手く貼れてるのか心配。
ピンと張ってない部分があるけど、乾いた後で霧吹きで水をかけるとピンと張るらしい。
これもネットの情報。(霧吹きは後日・・・)