海洋堂フィギュアミュージアム(龍遊館)へ行ってきた!おもろ~!

滋賀県にプチ旅行。今回の目的地は「海洋堂フィギュアミュージアム」。
正式には「龍遊館」って名前みたい。

外観からして雰囲気バッチリで、すでに期待値MAX。やっぱりこういう建物って入る前からテンション上がりますな~。

まずはお土産コーナーから

館内に入ると、いきなり広がるのはお土産コーナー。フィギュア関連グッズや限定アイテムが並んでて、もうここだけで時間を使ってしまいそう。
その奥が有料エリアの展示コーナーになっていて、ここから本格的なフィギュアワールドの始まり。

北斗の拳に胸アツ

展示フロアに入ってまず目に飛び込んできたのは、ドーンと構える「北斗の拳」の巨大フィギュア!
いやもう、世代直撃。若い頃に筋トレを始めたきっかけは北斗の拳やったし、ある意味で僕の原点。思わず立ち止まって見入ってしまった。

来場者特典のガチャで運試し

うれしいことに、来場者にはガチャガチャ用のコインが1枚もらえる。
せっかくなので早速まわしてみたら……なんと「トキ」!
これはうれしい~!テンションさらにアップ。

階段を上がって展示フロアへ

さらに進んで階段を上がると、そこはまさにフィギュアの宝庫。
数え切れないほどの作品が所狭しと並んでいて、ひとつひとつ見ていたら時間が足りないくらい。

精巧な作りに感心しながら進んでいくと、「造形師」という存在がクローズアップされている展示も。
どうやら海洋堂にはフィギュアの原型を作り出すプロフェッショナルがいて、その造形師ごとにエリアが分けられているところもあります。

それぞれの作品には個性があって、「あ、この人はこういうテイストなんや」と分かるのがまた面白い。根気と集中力のいる細かい作業やけど、めちゃくちゃやりがいのありそうな仕事やなぁと感心しまくり。

特別展示はエヴァンゲリオン

特別展示は「エヴァンゲリオン」。
正直エヴァンゲリオンは見たことない。名前は知ってるけど、ストーリーは全然知らない。

でも実際に展示を見ると、これが想像以上にすごい。ロボットのように見えて実はロボットじゃないんやね、知らんかった。内蔵があったり血が出たりしてる。どういうこと~??


まあ、ストーリーを知らなくても、フィギュアのリアルさにぐいぐい引き込まれてしまったのであります!

まとめ:大満足のミュージアム

料金は良心的やし、展示のボリュームは“お腹いっぱい”になるくらい。
世代直撃の作品にはもちろんテンション爆上がりやけど、知らない作品でも“造形の力”だけで十分楽しめるのがすごいところ。

ここはほんまオススメ~!

おまけ:黒壁スクエアを散策して食事

ミュージアムを出た後は、そのまま周辺を散策。長浜の黒壁スクエアはレトロな街並みが広がっていて、ぶらぶら歩くだけでも楽しい。
おしゃれなカフェや食事処も多くて、最後は地元の長浜ラーメン食べて満腹&満足~。

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この記事を書いた人 TAKA

兵庫県在住の個人ブロガー 子供は3人

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