長年乳液代わりに愛用しているオロナインH軟膏のこと。
ウチにずっとあるオロナインH軟膏。
誰もが知ってるオロナインH軟膏。
あらためて軟膏って漢字をちゃんと見てみたら軟膏の膏って高いに月(膏)なんやね。知らんかった。
さて、そんなオロナインH軟膏ですが、すり傷なんかに塗る薬としてのイメージかと思います。
でも、僕は長年乳液代わりに使ってきました。
適量を手に取って水でといてから顔に塗り込みます。
どれくらいやってるやろ?たぶん大学生の頃から。
年齢の割に若く見えるとよく言われます。今46歳ですが、40歳とか40手前くらいに見えるみたい。
原因は何やろか?
適度な運動?
ん~僕の場合、適当な運動やしね。全くやってないよりはマシなレベルでしょうか。
青汁?
アンチエイジングのために飲んでるけど、それもここ3年くらいやしね。
ずっと続けてるのはやっぱりオロナインH軟膏。
特定することはできんけど、今回調べてみてやっぱりそうなんかもと思ったのであります。
成分のこと
主剤はクロルヘキシジングルコン酸塩液。
これが殺菌作用があって、ニキビや肌荒れに効果があるらしい。
有効成分としてはこれしか記載がない。あとは添加物。
効能・効果
にきび
吹き出物
はたけ
やけど(かるいもの)
ひび
しもやけ
あかぎれ
きず
水虫(じゅくじゅくしていないもの)
たむし
いんきん
しらくも
実は水虫にも効果があります。殺菌成分ですからね。実際僕もそのように使ったことあるけど、市販の2000円クラスの強力な水虫の薬ほどの効果は期待できません。ゆっくり治すならアリかもですね。
乳液代わりのネット情報
おお!
めちゃんこたくさんあるでないか!
水溶きオロナイン
と言うらしい。
美容家の佐伯チズさんという方も実践しているとのこと。
それで…
子供の頃はニベア。
青い缶に入ったやつ。
大学生の頃にニベアで日光浴びると日焼けしてしまうという情報にたどり着いて、これが地黒の原因か!!と使わなくなったんです。それまでずっとニベア。マジか!と思いましたね。小学校ですでにチビクロサンボと言われるくらい色が黒かったんです。
で、ニベアの代わりに使いだしたのがオロナイン。
これがたぶん大学生の頃なので、水溶きオロナインをもう25年くらいやってる計算になります。
でも男なので毎日やってません。肌の手入れなんてテキトーですからね。
ちょっとカサカサしてるなと思ったり、肌がつっぱったりしたときに使うんです。
長年続けてきたのは、その効果もあるけど、めちゃんこ長持ちするのもあります。水で溶いて使いますからね。
今回あらためて調べてみて、成分に殺菌作用があること、美容として「水溶きオロナイン」という名前があることが分かって良かった良かった♪
子供にもやってあげることがあって、そんな時は妻が微妙な顔してたのですが、もっと使ってやろうと思います。