大人も子供も食べやすいスイカの切り方!薄く切ると種を簡単に取り出すことができて、さらにメリット盛りだくさん!
今年初のスイカ。
妻が1/6のスイカを買ってきた。
わーい♪
ウチはみんなスイカが大好き。
風呂上りにスイカを食べようってことでお風呂も楽しい時間になる。
さて、風呂上り。
スイカ食べよかー!切るどー!!
「種とっといてかー!」と子供達。
何をほざくねんっ!面倒くさいやないか!
無視して切ろうかと思ったものの、ちょっと考えてみた。切ったスイカから種を取り出す方法。
ポクポクポク(木魚)…
チーンっ!!
あ、そうか。この方法でいける。
薄く切ってみた。
1センチかもうちょっとあるくらい。
薄く切ることで種も簡単に包丁の先っちょで取り出せる。
表面の種だけでなく、中に入ってる種も薄いスイカなので簡単にほじくりだせる。
作業は楽しい。ほじくるのが好きなのか。
薄いスイカが並んでいく。
種のない薄いスイカ1/6完成!
なんと25切れになった。
では実食!
子供達が薄いスイカ見て
「ちびっこ!!」
うるさい!種がないから文句言うな!
さて、ただのチーンっ!の思いつきで薄くカットしてみたスイカ。
食べてみると結構メリットが多いなと思った。
薄いことでのメリットその① 種の処理ができる。
これは先ほど言いましたね。
とにかく簡単に包丁の先っちょで取れます。
ホントは種も自分でとって食べなさいっ!って言いたいけど、スイカが嫌いだという人の意見の中に種を取るのが嫌いという人もいてます。
せっかくのおいしいスイカ。種ごときで嫌いになるより、どんなに種が多くても取って食べるくらい好きになって欲しい。
なのでもう少しこの方法で種を取ってあげようと思います。
薄いことでのメリットその② 最後までキレイに食べられる。
分厚いスイカだと口の周りがスイカの汁まみれになることがありますね。
スプーンを使う場合はそんなことないのですが、直接食べる場合だと分厚いスイカは最後がちょっと食べにくい。
僕なんか最後までキレイに食べたい派なのでなおさらです。
薄くカットすることでなんの苦労もなく、涼しい顔して最後まで食べれますよ。
薄いことでのメリットその③ たくさんあるので気を遣わない。
大きくザクザクと切った場合、当然枚数は少なくなる。そうなると気を遣うのである。
次のスイカはあれじゃなと狙いを定めてても、あの人も狙いを定めてるかも知れないと思うと欲しいスイカの2番手をとる羽目になる。
次に手をだすスイカをどれにするかは悩みます。
その点、薄くカットして枚数が多い場合はそんな気は遣わないのである。
気を遣う人にとっては大きなメリットかも知れない。
薄いことでのメリットその④ たくさんの枚数を食べれるのでそれなりに満足。
僕はこの日10切れ食べた。
子供達は4切れと3切れ。妻が8切れ。
1/6カットのスイカがこれだけ食べれるとは。
カットの枚数を多くしただけで、結構満足です♪
薄いことでのメリットその⑤ 量の少ないスイカのボリュームが増えた気がする。
1/6カットのスイカ。
頑張ったら僕1人でも食べてしまいそうな量。
それが25切れになったとたんにボリュームが増えた気がするから不思議。
少なめの量のスイカを大人数で食べるときは薄くカットする方法もアリですね。
薄く切るだけで、こんなにも多いメリット。
0歳の長男も初めてスイカをちょっと口にしました。
甘くて美味しかったみたい♪
子供達も
3つ食べたー♪
わたし4つー♪
と喜んでた。食べやすかったんやろね。
あ、この切り方元祖なんやろか。
それが気になるところ。
ネットで検索。
ない!たぶん・・・。
薄くカットする方法おすすめです!
極端に薄くすると味覚に影響しませんか?
種の除去を優先させると、厚さは6~8mmでしょうか?
写真でみると10mm程度に見えますが、このくらいあると
味覚も十分確保できそうですね。
薄くしても味覚に影響ありませんよ~♪
おっしゃる通り10mmくらいありますしね。最近もずっとこのスタイルでスイカです!
子ども達も食べやすいけど、僕もこのほうが合ってます!