蓄熱暖房器は素晴らしい!エアコンとは比較にならない快適さが魅力です!
自宅の暖房器具はディンプレックスというメーカーの蓄熱暖房器。
ユニデールという商品です。ディンプレックスはヨーロッパのメーカー。
寒い国の暖房器具ということでやっぱり暖かい。
構造は本体内部に蓄熱レンガが入っていて、そのレンガをヒーターが深夜電力を使って暖めます。レンガに蓄えられた熱は日中本体から放熱されて家全体を暖めます。
面白いのはエアコンのように寒いときに電源をオンにするようなスポット的な使い方ではなく、秋から冬にかけて寒くなってきたら電源をオンにします。オンの状態のまま春先まで放置です。
夜に蓄熱、日中に放熱の繰り返し。
なので、朝起きたとき、帰宅したときに「寒い~、、、ブルブルっ!エアコン、エアコンっ!」ってことがないんです。
平均的に暖かくて、冬場の寒い朝でも15℃くらいあるので、とても快適です♪ 放熱してる日中は20~22℃くらいをキープしてくれてます。ちょっと我慢すれば半袖でも過ごせます。
とは言うものの、だんだん慣れてきてこれくらいの温度でも寒く感じてしまうんですけどね。そんな時はエアコンもあるのでちょくちょく電源を入れることもあります。
レンガの蓄熱量を調整することができるので電源オンの直後は30%くらいで始めます。徐々にパーセンテージを上げていって冬の超寒い時にマックスの100%!そこから春先にかけて徐々に落としていって最終的に電源オフなんです。面白い使い方です。
・・・で、本日とうとうマックスの100%にしました。
電気代もマックスです(汗)!!
これ以上パーセンテージを上げることができないので、寒いのもこれくれいにしておいてほしいところです。
とにかく暖房器具は蓄熱暖房器にしておいてホントに良かったとつくづく思います。