キーワードは自宅グランピング!失敗しないウッドデッキ計画 その② 見積金額にビックリしたけど納得!妻の了解も得ました!
見積りがとどきました。
ドキドキ・・・
ギャーッ!!
849,000円ー!!
こ、これは予想以上に高い・・・
「ウッドデッキ♪ グランピング♪」
などと浮かれている場合ではないですね。
早急に妻に了解を取り付けなければ計画が白紙になりかねません。
気になる見積りの内訳を見てみました。
材料費 479,360円。
基礎、大工手間など 174,000円。
土間コン、給排水など 112,400円。
諸経費 20,352円。
合計 786,112円。
税込みで 849,000円。
ウリン材はやっぱり高かった。
でも事前に調べてたネットの価格よりも全然安い!
床材になる20mm*105mm*3.8mの材料の単価が2,974円。(ネットだと4,000円以上)それが80枚で237,920円。
根太という柱の材料 60mm*60mm*3.9m の単価が5,097円。(ネットだと7,000円以上)それが36本で183,492円。
なんでもネットが安いというのは違うのかも知れません。
先輩が特別価格ってことで安くしてくれてるかもですが、ネットの価格よりも随分安いのは正直ビックリです。
あとはデッキの下の砂利を削ってコンクリートをしたり、デッキ横にシンクを取り付けるので、その給排水の取り出しなどの価格がプラスされて849,000円となるわけです。
大工手間が87,000円って先輩大丈夫ですかってな値段です。
見積りの内容を精査してみるとむしろ安くしてもらってると思います。
あ、ちなみにデッキの面積は21.888平米
6.6坪
13.2畳
という面積。
一番馴染みがあって分かりやすいのは13.2畳でしょうか。
まあまあ広い部屋くらいの面積があります。
なので見積りもそれなりにするのは当然っちゃあ当然。
見積りを安くする方法はデッキ材を安いものにするか面積を小さくするかです。
もしくはその両方。
図面ではサイズ感が分からないので実際に杭を打ってロープを張ってサイズ感の確認。
うーん、やっぱりこのくらいの面積は欲しいなぁ。
グランピング目指してるし・・・
面積を小さくしたところで安くなるのは8万か9万円程度。
やっぱりこの面積のまま進めましょ。
さて、もう1つの安くする方法の材料の見直し。これはメンテナンスを考えるとやっぱりウリン材(別名アイアンウッド=鉄の木)のままでいきたい。35年間のメンテナンスフリーはやっぱり魅力。
なので見積内容はそのままで行くことに決定!
僕は。。。
妻はどうでしょか?
この金額で妻の了解を取り付けることができるのか?
849,000円。値段にビックリするハズ。
はい、ビックリしてました。
でもね・・・
自宅のウッドデッキが快適で、休日も自宅で過ごすことが増えたとして、娯楽費が減るでしょ。
5年でペイできると思うよ。
849,000円 ÷ 5年 = 169,840円
約17万円。
1年で17万円節約できるとしたら5年で85万円の節約。
その後はむしろプラスになるという。
ちょっと数字の正確さは怪しいのですが、妻を説得するための数字からの理詰めみたいなものです。でも自宅グランピングを実現できたらリアルに節約できると思います。
あとは快適なウッドデッキがある生活を丁寧に説明。
僕のイメージと同じイメージが出来上がったら絶対にワクワクするハズです。
まあ、そんな僕の努力の結果、見事に了解を取り付けました!
やったー!
絶対に快適なウッドデッキにするどー!
決意も新た。
そんなわけで「快適!自宅グランピング♪」計画一歩前進です。
さて、現場はエアコンの室外機の移動。
渡り廊下の向こう側へ大移動です。
準備は完了。
あとは工事が始まるのを待つのみ。
いよいよウッドデッキ作りが始まります!
せ、せんぱい・・・
お盆までに工事って終わりますかね?
始まったらもう終わったんっていうくらいあっちゅう間やで。
(やったー!お盆に使えるゾ!)
そうなんスね。ヨロシクお願いします。
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