自宅キッチンの鍋掛けをDIY!アイアンを使ったシンプルさがなかなかええ感じ♪
自宅のキッチン。
妻に言わせると収納がとにかく少ないらしい。
食器もそうだけど、鍋も置くとこ困る。
収納するとこあるけど重ねて放り込む感じ。さっと取り出せて使えたらええんやけどね。
今時のキッチンは進化してるんやろね。
ちょっと調べてみた。
鍋専用の大きな引き出しがあって鍋が縦に収納できるものもあるんやね。こりゃえーわ。すぐに必要な鍋が取り出せる。
でもウチのキッチンは造作キッチン。大工さんが設計図見て作ったもの。メーカーが出してる便利のオンパレードのようなものとは程遠い。
でもまあ、使い勝手はさておき、世界に1つしかない貴重なキッチンやと思ってます。
さて、この収納問題、そもそも収納のことちゃんと考えたらよかったんやないの?という意見。
ごもっとも。
家の計画のとき僕主導で進めたことが原因なんよね。
妻も僕任せで洗浄機があったらええよという程度。
使い始めたら重ねて収納してある鍋を取り出すのが面倒なので、置き場の少ないキッチンの上に鍋が置かれてる状態。
これはなんとかせんとイカン!
ってことでこんな風に解決してみました。
まあ、掛けただけなんやけどね。
鍋掛けは自作。DIYです。
でもシンプルで気に入っております。
作り方は超簡単♪
①鉄のフラットバーに穴を開ける。
②鉄の丸棒を①の穴に突っ込む。
③裏側から溶接。
これで終わり。
フラットバーの穴は丸棒よりもちょっとだけ大きめがいいみたい。
そうすると、丸棒をやや上向きにできます。
③の裏側から溶接っていうのは大事やね。
表側で溶接したらスッキリとは仕上がりませんからね。
ちなみに材料はホームセンターで普通に売ってます。
ウチでは素材の感じをそのままにするため塗装してません。
サビがちょっと心配ではあったけど、今のところ特に問題なし。
設置してから2年くらい経ってるんやけどね。
それにしてもキッチンの計画を男に任せたらイカンよね。
takaさんマメやね。
一般的な人はフラットバーと言う用語を知りませんよ。
溶接もされるんですね。いやはや多彩。
茶色っぽく見えるんは、表面処理やないの?
鉄ならいずれ錆びるでしょ。
湿気の多い場所ですからね。
次回はステンレスに挑戦かな。
さすがにアルゴンはないか?
マメでもないんですよ。
意外かもですが、極端な面倒くさがりなんです。
放置してずっと気になるのが嫌で、無い知恵を絞り出してるようなもんです。
鍋掛けは確かに何かしら表面処理がされてるのかもですね。たぶんそうだ。
でないと商品を出荷して店頭に並んだ時点で湿気が多かったらサビてそうですもんね。
ステンレスのアルゴン溶接はさすがに出来ないなぁ~。