長女の初トライアスロン♪ 淡路のラブトライアスロンに参戦してきました!アットホームな雰囲気のいい大会でした!

先週末ですが、淡路島で開催されたラブトライアスロンに参戦してきました。

僕ではなく、今年小学生になった長女の初トライアスロンです。

参加することになった経緯はたまたま。

夏に子供達を連れてプールに行ったら友人のA君も子供達と一緒に来てて、10月にトライアスロンデビューするからプールでスイムの練習してんだと。

 

へぇ~。キッズが参加できるのがあるんやね。

A君と3年生の長女さんが一緒にファミリーの部で出て、1年生の長男さんは1人で出るという。

小学1年生と2年生はスイムなしのラン(200m)→バイク(1km)→ラン(200m)らしい。スイムがないので正確にはデュアスロンやけど、3つやるのでそういう意味ではトライアスロンとも言えるのかな。

 

とにかく、A君とこが参加してみんなでワイワイ楽しそうやし、長女に言うてみたら出たいというので帰って早速エントリー。

いくつかのカテゴリーはもう既に締め切りやったけど、なんとか小学1、2年生のキッズAのカテゴリは大丈夫やった。えがった、えがった。

さて、長女はトライアスロンってことでめちゃんこ嬉しそう。学校でもトライアスロンに出るねんとか言うてたみたい。

 

でも僕はちょっと不安。

本人は自信あるみたいやけど、自転車が不安。8月末に新しく買ったトレックの自転車が121㎝の長女にはちょっと大きい24インチ。見方によっちゃ、かなり大きいかも。

乗れるけど、かろうじて転倒せずに乗れてるだけで速く漕ぐことはまだ無理な感じ。非力なのに自転車が重たいんやね。

 

まあ、僕の役目は遅くても完走して「楽しかったー♪」っていう満面の笑顔になってもらうこと。当日のレースでは接触して転倒したり、擦りむいたりすることもあるかもよ、ってことを練習の度に話をしておきました。想定外のことを想定内にある程度しておいてやらないとビックリして泣き出してしまうこともあると思うので。

 

さて、自転車の扱いに少し不安を抱えたまま当日。受付時間に十分間に合うように家を出たけど、受付けギリギリに列に並ぶ。

駐車場がとにかく遠かった。

0歳の長男を抱っこした妻に一部の荷物と次女を託し、僕は小走り、長女は自転車で受付けに間に合うように会場を目指す。距離は1.5kmくらいありました。同じように受付けに間に合うように先を急ぐ人がたくさん。

 

ようやく到着した会場はめちゃんこ賑やか。なんかワクワクします。

 

受付けを済ませてA君家族とも合流。応援する場所も確保できた。

 

あ、このラブトライアスロンは淡路島の国営明石海峡公園という所で行われます。会場の雰囲気はとってもいい感じ。

スイムは公園の中の池を泳ぎます。池の水深は浅いみたいでほとんどのところで足がつくみたいです。僕のようにスイムが苦手な人にとっては安心して泳げそうですが、水の色が緑でにおいが少しするとのことでした。

でも選手との距離が近いし、ピクニックに来たらたまたまトライアスロンの大会をやってるので飛び入り参加してきたっていう感じのアットホームな雰囲気です。

 

さて、選手の受付けはどのカテゴリも朝の7時50分までやけど、ウチの長女が出るキッズAは昼の12時から。

それまでの間、A君と長女さんが出場するファミリーの部を応援したり、他のカテゴリの応援をしたりして過ごします。

 

A君も一生懸命サポートしながら泳いで…

 

バイクを漕いで…

 

最後のランで…

 

感動のゴール♪おめでとう~♪

子供と一緒にでるファミリーもええもんです。

来年はこれもアリやね。

 

会場の雰囲気がいいので子供達も飽きたーとかはよ終わって帰りたいーとか言いません。なんか見てるだけで楽しいんですよね。この会場全体が楽しいという雰囲気に満ちてます。

ホントに見てるだけだともったいないので、僕は真剣に来年出ようかなと思ってます。

 

ちなみに大人が参加できるのは個人以外に、カップルとかエキデンとかA君の参加したファミリーとかがあります。知り合いもカップルに出場してました。カテゴリを見ただけでも運動会みたいな感じでしょ♪ホントにそんな感じがして楽しいです。これがラブトライアスロンの魅力なんですね。

 

さてさて、そうこうしてるとキッズAの出番が近づいてきました。子供達を連れてみんなで受付けに…。アンクルバンドを受け取って装着…そんなのを見てたらこっちが緊張してきた。

 

そろそろスタートってことでキッズ達が集まってきた。トライスーツのキッズもちらほら。

普段からトライアスロンの練習をしてるんやろね。

 

頑張れよ~!あー緊張する~!

 

プアアァ~ン!

スタート!!

 

一斉に走り出す。真ん中くらいの順位でバイクラックへ向かう。

 

ここでヘルメットでもたつき、バイクがこけそうになったり… 100メートルくらいバイクを押して走るところでいつもと反対側に立って上手く走れなかったり。でも一生懸命やってる姿にちょっと感動。

やっぱり24インチの自転車は大きい。

 

思いっきり漕げないので参加選手の中で最下位になってしもた。でもゆっくりとコントロールしながら自転車を漕ぐ。僕は走りながら応援。

 

ゆっくりでええよ~♪

最下位をたぶん気にしてるので楽しいね~ってことを伝えてあげたい。

 

バイクも終了。

 

最後のラン200メートル。表情から楽しさが伝わってくる。

良かった~。

なんかホッコリします。

 

ゴール!最下位やけどよく頑張った!

ハートマークのメダルをもらって嬉しそう。

 

そのメダルをハゲタカのように狙う次女。あとでこのメダルをめぐって喧嘩しておりました(汗)。

A君とこの長男さんも頑張った!

 

ホントに楽しいラブトライアスロン。この公園で会場の設営や運営するのは相当大変やったと思いますが、楽しい大会ありがとうございました!来年は次女もハートマークのメダルが欲しいようなのでまた参加したいと思います。

 

そんなわけでウチの長女の初トライアスロン、楽しく終えることができました。

アットホームな雰囲気のラブトライアスロン、家族みんなで楽しめるのでオススメのイベントやと思います。

 

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この記事を書いた人 TAKA

兵庫県在住の個人ブロガー 子供は3人

長女の初トライアスロン♪ 淡路のラブトライアスロンに参戦してきました!アットホームな雰囲気のいい大会でした!” に対して2件のコメントがあります。

  1. 中尾 良孝 より:

    楽しさが伝わってきますね。
    バイクが大きいと、トランジションでバイクのラックが難しかったでしょうね。
    最近はトライスーツの本気キッズが結構いますね。
    小学校高学年ともなると練習量を想像させる選手がかなりいます。
    ま、楽しむことが第一です。
    僕の孫たちも毎年1、2回エントリーしてます。(本気にはほど遠いですが)
    いつかご一緒できればいいですね。

    1. taka より:

      そーなんですよ!
      バイクのラックでもたついて一瞬長女が泣きそうな顔になって焦りました(汗)。
      でも最後は最高の笑顔で良かったです♪
      楽しむことを1番の目的にして、またチャレンジしますよ~。
      また青垣あたりでご一緒できたらいいですね♪

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