iPhoneのバッテリー交換キットを購入!失敗しても自己責任。やってみたら・・・でけた♪

 

iPhone 8 の前に使ってた iPhone 6S

これのバッテリーのもちが悪くなってきたので、バッテリーを交換することにしました。

ネットで調べると自分でできる交換キットがあるやん。

しかも安い!!

 

町にあるiPhone専門修理屋さんも調べてみると、バッテリー交換費用はおおむね倍以上の値段がしてます。

それでも決して高いことないと思いますが、自分で作業する安いほうを選択。

 

届きました。

 

中身チェック。

おお~。めちゃんこ沢山入ってる。

 

こんな内容です。

とにかく細かい作業が多いんやろなという印象を受ける。

大丈夫やろか。

 

取扱説明書です。

ちゃんと日本語読めますね。安心、安心。

 

ペラペラめくると… ページ多くないかい!?

バッテリー交換手順の最後は40番。

 

ますます不安になる。

 

できるんかいの~。

40番まであるけど、手順は大きく3つ。

①ケースを開ける
②バッテリーを入れ替える
③ケースを戻す

 

はい、やってみましょう。

失敗しても自己責任。

 

さて、いきなりケースが開いてますが、ここまで来るのに結構てこずります。

ネジを外して液晶に吸盤をくっつけて引っ張るのですが、これがなかなか。

こんなに強く引っ張って大丈夫かよ!!ってくらい力を入れます。

これは女性には無理だと思います。

うんおおおおぉぉぉ~!!! によってできた隙間にギターのピックのようなプラスチックを差し込めたらフタは開くでしょう。

 

さて、次の写真。バッテリーの交換です。

バッテリーがひん曲がってますね。ここでも結構てこずりました。

バッテリーのコネクタを外すと、スッと取れると思ってたけど、バッテリーの裏側に両面テープが貼られてます。

その両面テープをピンセットで巻き取っていきます。両面テープは2枚。

1枚は慎重に作業して成功!もう1枚が途中でブチッ!!

 

あら~(汗)

でも、そんなときでもバッテリーが取り外せるように専用のヘラがあります。これを使ってなんとか入れ替え完了!!

ふぅ~やれやれじゃわい。

 

あ、そうそう。ネジを何ヶ所か外すけど、その長さがまちまち。そのためにネジケースがあります。説明書には外したネジの長さが書いてあるので、その長さのところに入れていきます。

なにかと親切ですよ。

 

さて、最後の工程。ケースを戻します。

フレームシールを正確にケースに合わせてから青いフィルムを取り外します。

青いフィルムにはシールが貼ってあって、そのシールがケースに引っ付きます。まあ、くっつける役割と防水のパッキンみたいな感じなんでしょうね。

そのシールをピンセットで押さえていって、液晶のコネクタを3ヶ所差し込んでケースを戻します。

 

ドキドキしたけど電源入れたらちゃんと起動!!

良かった良かった♪

 

ちなみに今回購入したのは大容量の2200mAhのもの。標準は1715mAhです。

これでバッテリーも長くもちますね。

 

さて、作業をやってみた感想。

作業時間は1時間弱です。集中してたので長くは感じませんでした。

難しいのはケースを開くとこと、バッテリーの両面テープの巻き取り作業。ケースを開く力は相当必要です。

それからバッテリーのコネクタと液晶のコネクタがとても小さい。差し込んでも、これで入っとるんか??大丈夫じゃろか??って感じになるので、起動して液晶が表示された時にちょっぴり感動しました。

 

倍以上の値段払ってもショップでやってもらったほうが楽チンやったなぁと感じる人もいそうな気がします。

でも、やっぱりこの価格は魅力ですね~♪

大容量バッテリーとこれだけの専用工具が入ってて、この価格はホントに安いと思います。

 

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この記事を書いた人 TAKA

兵庫県在住の個人ブロガー 子供は3人

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