2月22日のランです。

土曜日から咳き込み、日曜日から微熱状態。

月曜日は午前9時から仕事でお世話になっているシステムエンジニアさんとミーティング。その時もまだゲホゲホして微熱状態。ホントは一緒にランチも行きたいけどゴメンネ♪ってことで11時くらいに散会。

 

近くなので11時10分帰宅。

体温計で熱を測ったら37.0℃。

 

まだ微熱・・ではありますが、ほとんど平熱。

 

なので「ランニングに行くのか？行かないのか？どっちなんだ？」状態がしばらく続きます。

 

というのも、先日作った練習メニューがこなせてないことに少々焦っております。予定では昨日30km走る予定だったのに・・・

 

そう思うと今日はやっぱり走っておこうと決めて、ランニングの準備して自宅をスタート。

微熱ですが、体は軽やかに動きます。最初の1kmをキロ4分46秒。

このあたりで先ほどミーティングしてたシステムエンジニアさんが僕を車で追い越していったようで、ご丁寧に「やっぱり走ってるじゃないですかっ！」ってスマホにメッセージくれてました（汗）。

 

その後4分40～45秒前後で距離を重ねていきます。

でも10km過ぎくらいから頑張らないとペースを維持できない感覚。あれぇ～、おっかしいなぁ～、と思いつつ、ズルズルとペースダウン。

30km走のつもりでスタートしたけど、恐らく脚がもたない感じがしたので25kmで自宅に戻れるコースに変更です！

 

19km地点で我慢できずに止まってしばらくストレッチ。

前回の30km走では問題なかったのに・・・

ふくらはぎの痛みを我慢しながら、なんとか自宅に戻ってきました。

後半はそれでもキロ5分7秒とかで走ってますが、ふくらはぎの痛みで止まってストレッチを繰り返してます。止まると時計はストップするのでそれくらいになってますが、恐らく6分台だったハズです。

こんな調子ではフルなんて絶対に完走できません。

 

前半のキロ4分40～45秒前後で入ったのがダメなんでしょうね。前半はキロ5分くらいで体力の貯金をすべきでした。小出監督の本を読んで頭では理解してたんですけどね。体が軽かったんです。

体が軽くてもぐっと我慢する。走りだして体がほぐれてふっと軽くなるポイントがあるけど、それでもペースを抑えると書いてました。

 

でも1kmの距離を時間にしてたったの10秒から15秒遅くすることで、一体どれくらいの体力の貯金ができるのでしょうか。速度を計算してみると・・・

 

ペース4分50秒 = 12.4km/h

ペース5分00秒 = 12.0km/h

 

1時間走ると400メートルの差がつきます。たったの10秒ですが、1時間走って400メートル後ろでもいいよと言われると楽チンな気がします。

たったの10秒、されど10秒なんですね。

10秒とか15秒ゆっくり走ることの重要さが分かったような気がします。

 

・・・

ありゃ？

寒気がするゾ・・・

 

体温計。

39.2℃

アカンやん。

これの影響もあったんでしょうか？

 

まあ、とにかく熱を下げないと・・・

 

距離：25.02km　時間：2時間2分15秒　平均ペース：4分53秒

 

この記事を書いた人 TAKA

兵庫県在住の個人ブロガー 子供は3人

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