田んぼ仕事。苗代(なわしろ)の手伝いをしてきました♪

妻の実家の田んぼのお手伝いをしてきました。

結婚して以来、僕ら夫婦がお米を買うことはなく全部妻の実家からいただいてます。

感謝してもしきれません。

 

なので、微力ながら毎年お手伝いをしています。

今回は田植えの準備作業となる苗代(なわしろ)という作業です。

 

簡単に言えば種まきみたいなもの。

今は便利な機械があります。

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苗床(なえどこ)と呼ばれるトレイに種籾(たねもみ)と土が自動で入ります。

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ホントに便利♪

 

なので僕は土の補充と出てきた苗床を運ぶだけ。

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2時間もしないうちに300以上の苗床が完成です!

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さて、これを水を入れた畑に並べていきます。

ここで発芽させて田植えが出来る状態まで稲を育てます。

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僕は苗床をせっせと運ぶ役目。

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ここはまあまあしんどいです。

筋トレだと思ってやってます。キリッ!

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並べ終わったあとはシートをかけます。これは保湿と保温です。

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最後にスズメから守るためにネットをかけます。

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ネットがかかったあとは穴がないか確認!スズメが入れないようにしないと・・・

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ここまでやって苗代の作業終了です。

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このあと、発芽してくるとシートを外して毎日水やりです。

 

僕が手伝うのは稲作りのほんの一部。

今回の苗代でも機械を出してきてセットしたり、種籾を発芽させるために水に浸け込んだり、畑を耕して水を入れたり、ホントにいろんな作業があるんです。

それらの作業を妻の両親がやってくれて、いろいろ段取りしたところに僕が手伝いに行くようなもの。

 

なのにめっちゃ助かるわ!と言ってくれると恐縮しまくりです。

 

 

だからこそ、こういうお手伝いの時は妻の両親がちょっとでも楽ができるように心がけてます。

さあ、次は田植えです!

がんばろ。

 

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この記事を書いた人 TAKA

兵庫県在住の個人ブロガー 子供は3人

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