ワイワイ楽しかったウニ3でのピザ作り♪
終わった後はお片付け。
食器類は子供達がやってくれた♪
さて、それではウニ3の片付けに初挑戦!
前のフタ。全く焼けてない♪結構火が当たってると思うんやけどね。
裏側はススで黒くなっとる。
煙突外します。
中はススで真っ黒。
煙突の取り付ける場所もこの通りススだらけ。
燃料のところ。ペレットを入れる引き出し。
鎮火してるから捨てようとビニール袋に入れたら熱で穴が開いた。これにはビックリ!火が出てなくてもこういう処理の仕方はイカンね。
燃料補充のフタ。ややスス。
燃料の投入口。裏側から。
ペレット燃料の量を調節する板。
ここが燃料を燃やす本体部分。キレイなんやけど・・・
一旦取り外した。さすがに火で焼けてる。
取り外した部品をキレイに洗いまひょ♪
次は煙突。内側のススを先にある程度流しておきました。
あとはスポンジ持って内側を入念に。奥までちゃんと届きます。
ススが腕に付きます。でもちょっとだけ。
次に炉床(ろしょう)を取り外します。蓄熱する部品なので念のため温度チェック。
48℃!大丈夫!
ウニ3ではベーキングプレートが正式名称。打ち粉不足でひっついた生地がこのとおり。
ベーキングプレートの後ろにセットするステンレス板。
このこびり付いたやつ取れるんか?
包丁でカリカリカリ。結構取れる。意外にあっさり。
でも今後はこの作業が必要ないようにしたいところ。
あ、1つ部品を本体から外すの忘れてた。
本体の前面上部に付いてる部品。ススだらけ。
裏側はされに凄い!キレイにしておきました。
さて、お次は本体のウニ3。内側の天井部分が結構なスス。
シンクに入らないし、入ったところで洗いにくいので広いとこで水と洗剤ぶっかけながら洗う。
天気がいいので天日干し。早よ乾け~♪
しばらく放置。でも下のほうから水が染み出てくる。
ん???
押してみる。
じわぁ~(水)
なんじゃい!?
よく見たら本体内側の天井からなんかワタみたいなのが出てる。
ハッ!!!
こ、これはもしやっ!!
ウニ3が届いて組み立ててるときの写真。
本体を前から見たところ。
2重構造になっとるんやね。外側と内側のスキ間に断熱材があるんやね。さっきのワタみたいなのはその断熱材。
ホントは水をかけたらイカンのよね。これ。
濡れた断熱材を乾かすべく割り箸を強引に入れてちょっと隙間作った。
さて、これで一体どんだけ乾くのか?
てなわけで本体の内側天井部分は拭き掃除ですな。
ちなみに断熱材はこの部分。白くなってる部分ですよ。気を付けてくださいね。
さて、洗浄が終わった本体やらパーツやら。
燃料部分や高温になる部分。
火が燃焼する部品なのでひずみが心配。
ペレットを投入する部品をスライドさせてセットしてみると・・・
スムーズに入ってく~♪
カシャン!完璧!!
全然心配いらんかったね。厚みのある頑丈な材料使ってる。重たいし。
煙突とフタ。
ベーキングプレート。キレイにするのはこれが限界。
前のフタ部分。美しい・・・。
焼けないのは嬉しいね。ウニ3の顔やからね。
取っ手部分に熱が伝わって焦げることもない。
部品は箱に入れて保管することにした。
本体の断熱材乾いてくれるんやろか。
ま、完全に乾かなくても次に使うとき高温になるからどうせ乾くかと思ったり。
こんな感じで片付けしました。
乾かす時間とかもあったけど、実際の作業は30分くらいでしょか。
思ってたよりも楽チンな片付け。
ピザ釜によっては片付けが面倒で使うのを躊躇してしまうことってあると思うけど、このウニ3はそれもない。
さすがに1枚焼くのに準備して片付けるのはちょっと面倒かなと思うけど、家族や友人と一緒にピザを楽しむ分には準備と片付けのハードルはかなり低いと思う。
重厚な感じのピザ釜もええけど、気軽にピザを楽しめるウニ3(Uuni3)はやっぱりオススメです!
では最後にまとめ編。
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