前から気になってたAmazonの電子書籍リーダー Kindle Paperwhite。

これはiPad mini よりも小さいサイズで、読書に特化したもの。

 

これがあったらええのになぁ～。

特にええと思うのが、軽くてバッテリーが6週間くらいもつってこと。

友人A君が初期型を持ってるけど、全く使ってないってことで貸してもらおうかと思ったけど、アプリもあるよって教えてもらったので、とりあえずKindle アプリをiPhone とiPadに入れてみた。

 

で、どうなったか。

 

これでええやんっ！！

 

特に不便さは感じることなく読書できます。急いで買わんでよかった。

iPhone軽いし、どうせ毎日充電するし。バッテリーのことなんかそんなに考えなくてもいいことに気付きました。

 

iPad はちょっと重たいかなぁ～。

でも寝転んで頭上に持ち上げるのでなければ問題なしです。

 

今後はiPhoneのほうを使っていく予感がします。一番身近にあるものにアプリを入れることで解決したパターン。

 

あと、iPhoneとiPadのどっちで本を読んでも大丈夫です。

「片方で読み進めてるけど、どうする？同期してそのページまで行く？」

みたいな表示が出てくれるんですね。

 

それからアプリも非常にシンプルな操作で使いやすい！

明るさの調整、文字の大きさ、文字の種類、背景色の変更、行間の変更が基本。

 

それに付箋や、マイノート、検索機能があります。

電子書籍は目的のページを探しにくいように思ってたけど、検索機能があるとキーワードが載ってるページを探してくれるので実際の本よりも早く目的のページに到達できそうです。

 

あと便利だと思ったのが、実際の本だと感覚で分かる部分をちゃんと解決してくれてます。

実際の本では今どのあたりを読んでるか、あとどれくらいの時間で読み終わるかって本の厚みと残りの厚みで判断できますよね。

アプリでは何パーセント読み終わってるかを表示してくれる以外に、読書の速さを測定してくれるので、「読み終わるまで〇分」という表示をしてくれます。

これは便利ですね！！

 

ま、そんなわけでAmazonの電子書籍リーダー Kindle Paperwhiteに興味があったけど、Kindleアプリで十分だったという話でした。

 

ま、一応。

 

この記事を書いた人 TAKA

兵庫県在住の個人ブロガー 子供は3人

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