キャノン EOS 70D の突然のバッテリー切れ不具合問題。新しい電池交換したら直った♪でも不思議。
キャノンのEOS 70Dのバッテリー切れ問題。
満充電の状態からいきなりバッテリー切れの状態になるという症状。
バッテリーを抜き差しすると復活。
これが使うたびに数回発生してたのですが、長女の運動会直前ということもあり、試しに新しい電池に交換することにしました。
シャッターチャンスでこの症状が発生すると「うんおおおおぉぉ~!!」ってなりますからね。
届きました。
純正のバッテリーは高いので、互換性のある電池の2個セット「Powerextra 2個セット キャノン Canon LP-E6/LP-E6N 互換バッテリー」です。めちゃんこ安い。
バッテリーは1つで十分やったけど、互換バッテリーの初期不良があったら困るので2個セットのものを購入したという次第です。
純正バッテリーLP-E6が手前。奥が互換バッテリー。
さて、届いた互換バッテリーを早速セット。
バッテリーの残量は目盛り2つ。
この表示を見て今までと明らかに違うことを実感。
今までの純正バッテリーの時、一日使っても残量が減ることがなかったんです。これも不思議な症状。なので、減ったバッテリーの表示自体初めて見ました。
さて、もう1つの今までと違う症状。
オートオフからの復活が100%可能になりました。今まではオートオフになったらシャッターボタンで再起動しないことが多かったので、電源スイッチを一旦オフにしてからオンにする必要があったんです。
そんなわけで、互換バッテリーに交換したことで今までの不具合が直ったっぽいんです。
でも、不思議なんですよね。
いままでのバッテリーの情報をカメラ本体で確認すると、劣化度は2(少し劣化しています)の状態。ヘンテコな症状なのに劣化度はまったく問題ない(表示が3)って時もありました。
なのでバッテリー自体が問題の発生源だとは思わなかたんですよね。
もちろんメーカーに修理にも出してます。でも問題の症状は確認できないので、レンズの可能性もあるとのことでレンズも送ってくださいとのこと。その後レンズを送るもやっぱり問題ないと結局未修理で戻ってきたんです。
その後も不具合続き。メーカー修理も頼りにならんです。
修理の時にもバッテリーは全く問題にならなかったので、バッテリーが原因だとは思わないですよね。劣化度もチェックしてましたからね。
そんなわけで、あれこれ不思議なのですが、ようやく突然のバッテリー切れ問題が解決しました。(っぽいです。)
多分購入時のバッテリーの初期不良やと思います。
新しいバッテリーに交換して直るんやったら、もっと早くしときゃ良かった。
ちなみに互換バッテリーの箱にはTHANK YOUカードとカメラのレンズ拭きが一緒に入ってましたよ。こういうの嬉しいですね。
本番の運動会ではやっぱり一度もバッテリー落ちなかったです♪
良かった良かった♪