アラジンAladdinの16型ビンテージストーブ入手!不変のデザインがかっちょええ~♪
ひょんなことから手に入れたアラジンストーブ。
かなり前のビンテージストーブです。
青い炎が特徴でブルーフレームヒーター(Blue Flame Heater)とも呼ばれ人気があります。
このたたずまい。
この存在感。
この質感。
なんともいえんですね。
ちなみに手に入れたアラジンは16型(シリーズ16)というモデル。
なんと50年前のもの。
僕より先輩であります。
16型でも後期型でクリップの形状が下向きに変わってます。
とにかくたまらんですね。
・・・・。
お、おや~?
なんかおかしくない?・・か?
ハンドルが正面なのに、窓が右向いちゃってます。
前使ってた方がメンテナンスして組み立てたときに間違ったんでしょうね。
ちゃんと元に戻しておきましょ。
ナットを取り外します。
ついでに掃除もしておきました。
フキフキ…
ゴシゴシ…
キレイにしてから正しい方向でナット締め。
そうそう。
これが正しい向きですね。
さて、火をつけてみましょう。
ハンドルを調整しても綺麗な炎にならず。
これは芯を交換する必要がありそうですね。
替え芯注文して交換はまた後日。
アラジンは80年の歴史のあるストーブで基本的なデザインは変わらずに生産され続けています。
原稿モデルもかっちょいいけど、やっぱり昔のビンテージストーブのほうがかっちょいいです。
これから我が家で長く使っていきたいと思います。