トライアスロンのドリンク補給用にPROFILE DESIGN(プロファイルデザイン) のエアロドリンクシステムを購入♪
PROFILE DESIGN(プロファイルデザイン) エアロドリンクシステムを購入。
トライアスロンの準備です。
今までは普通のドリンクボトルを使ってたけど、DHバーの間にドリンクボトルを挟んでみたい。
そのほうが何かトライアスロンっぽいのです。
でもホントは「FC25 ハイドレーションシステム」が欲しかった。
ガーミンを取り付けるマウントや小物入れが付いてるし、なんといってもこの形状。やばいくらいカッコいい。
価格が高すぎて断念。
もっと頑張った時の自分へのプレゼントとして残しておく。
そんなわけで僕の元にはリーズナブルなボトルが届きました。
僕にとってはちょっと謎に包まれた商品。
商品の構成はドリンクボトルの本体とストロー、それから黄色いネットのようなもの。
この3つ。あと外国語で理解しにくい説明書(汗)。
ドリンクボトル本体のDHバーへの固定はゴムバンドで留めてるのをよく見るけど、あの黒いゴムバンドの調達は後から考えることにする。
ん!?
ドリンクボトルの中に何か入っとる。
出してみた。
ゴムバンド入ってるやん♪
そうそう・・・。
こういう細かい情報がないんよね。
付属品がどうだとか、メーカーのホームページでもボトル本体の写真しか載ってない。
そういう意味で謎に包まれた商品だったわけです。
僕みたいに知識がなくて、もうちょっと細かい情報が欲しい人もいっぱいおると思うんやけどね。
とりあえずゴムバンドは別で調達する必要がなくなったのは単純に嬉しい。
ゴムバンド以外は透明なチューブとメーカーのロゴが入ったベルクロのベルト、それから小さなマジックテープが2つ。
このマジックテープ何に使うんやろか? 謎。
とりあえず透明なチューブは乳白色のストローに連結して使うみたい。
1つ解決。
さて、この黄色いネット。
調べてみるとドリンクがボトルから飛散するのを防止するとのこと。
ふーん。
ボトルのフタはこんな感じ。
密閉されてるわけではなくて、フタの真ん中に切れ目の入ったスポンジがある。
なので走ってるとドリンクが漏れるんやね。
なんでこんな形状になっとんやろかと思ったら、ドリンクボトルにドリンクを補給するときにこの穴を使うらしい。
なるほど、また1つ理解。
ロングならこの穴を使うんやろけど、ショートやオリンピックディスタンスの場合は必要ないから密閉されたフタも用意してほしいと思った。
さて、黄色いネット。
飛散防止ということでフタを開けたところに入れてみる。
普通に入れた状態がこれ。上が2.5センチくらい飛び出る。
ボトル本体のくびれに引っかかるんやね。
飛び出た黄色いネットを押し込んで・・・。
フタをする。
なるほど、こんな感じやねんね。
また1つ理解。
さて、この状態で一度セットしてみる。
ボトル本体のくびれた部分をDHバーに差し込む。
前から。
ボトルの形状は下のほうが膨らんでるので上から差し込むのは無理。
ポジションをとると、ストロー部分がちょうど口に当たってしまうので適当なところでカットするみたい。
また1つ理解。
さて、メーカーロゴの入ったベルクロのベルト。
これは何に使うんやろか。
一見すると長いように思うけど、実際はこんな感じ。
ボトルの固定用?
よー分からん。とりあえずいらんか。
それから2つのマジックテープ。
どんなに考えても使い道が分からない。
いらんじゃろ。
さて、残すはこのゴムバンド。
これでボトルをDHバーに固定します。
とは言うものの、固定方法が分からない。
全く同じドリンクボトルのゴムバンドの装着方法を解説してるショップがあったけど、その通りにやってみるとズレるし、ゴムが余ってゆるゆる。
まったく参考にならんかった。
何度か試してみるけど、自己流ではしっくりこない。
謎。
まあ、とりあえずゴムは伸びるしなんとかなるじゃろ。
ってことでこれは解決しないまま予定もあるので終了。
ちょっとだけ心配材料が残った。
後日調べてみると2つのマジックテープの使い道が分かった。
ドリンクボトル本体とDHバーにそれぞれ取り付けて固定度を増すためのものらしい。
それから、メーカーロゴの入ったベルクロのバンド。
マウントブラケットという商品があって、これがあるとゴムバンドを使わなくていいみたい。
ベルクロのバンドはこのブラケットとボトルを固定するためのものみたい。
そうだとしたら、このベルトはボトルの付属品である必要ないんやけどね。これも謎。
とりあえずマウントブラケットをポチった。
レースに間に合うかどうか微妙なところ。
間に合わないときはゴムバンドで試行錯誤してみます。
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