ワークショップでテーブルを作りました。万能ジョイントシステム FESTOOL DF500Q-PLUS が凄いっ!
週末にワークショップに参加してきました。
去年から参加しているワークショップです。
今回はテーブル作り。
大工さんの指導があるとはいえ、素人の僕らが作るので完成度は期待してなかったのですが、これがなかなかの完成度。
製品として売れてしまうレベルになりました。これにはビックリ。
物作りではやっぱり工具は重要な役割を果たします。
その中でもドイツのメーカー FESTOOL の万能ジョイントメーカー DF500Q-PLUS が凄かった!
これさえあればDIYの幅が広がって完成度がいきなりプロレベルになります。
DF500Q-PLUSを使うと写真のように木材にジョイント用の穴を簡単に開けることができます。
肝心の作業中の写真がないのでYOU TUBEの動画です。
簡単な使い方の動画。
こちらは楽しそうにドアを作ってます。
凄いでしょ!
DF500Q-PLUSで掘った穴にドミノチップと呼ばれるジョイント材を入れて材料どうしをつなぎ合わせます。
こうすることで木材が反ろうとしても繋ぎ目に段がつくことがないんですね。
あとはテーブルレッグを取り付けます。
完成しました!
今回は全部で6台のテーブルを製作しました。色合いもいい感じです♪
裏側が特に素晴らしい!斜めにカットした角がプロっぽいですね。
今回の FESTOOL の万能ジョイントメーカー DF500Q-PLUS は見える部分を仕上げる工具ではありませんが長く使っていく上で必要な工具です。
めちゃくちゃ欲しいと思いましたがちょっと値段が高いです・・・(悲)
でもその価値は十分ある製品だと思います。
DIY好きの僕としては是非検討したいと思います。
ちなみに今回のワークショップではウチの子供達も参加して頑張ってくれました。
ついでに塗装の様子です。 WATCO(ワトコオイル)のダークウォルナット。
塗装が終わったらタオルで拭き取ります。
いい感じの色味です。
また機会があればテーブルを作ってみたいと思います。
ちょっとは完成度の高いものが作れそうです。