遊びも本気！素晴らしきアラフォー♪ 一瞬使われるだけのガンダムのグフの絵をそこそこ本気で描いた。
ムクッ！（起きる。深夜の2時半。）
ふいぃぃ～。
ブアサァッ！（さて、やるかいの。）
（薄めた墨汁でやってみるか…。）
（描くのはこいつ。）
サラサラサラ～。
サラサラサラ～♪
（下書きなんて必要ねぇぜ～。）
サラサラ～♪
（集中集中～！）
（とりあえずこんなもんかいの。）
（でかいど～。2メートル50センチ。）
（さて、絵が切れちゃってるとこどうしよっかなぁ～？）
（しゃーない！描き足すか。）
キコキコキコ。
ファサッ！
サラサラサラ〜。
（反対側も描き足すかいの。）
（うんしょ、こらしょ。）
サラサラ～。
（次は影じゃな。）
（こんなもんかいの。）
起きてた妻が「色塗らへんの？」と絵の具をだしてきよった…（汗）。
（しゃーない。塗ってやろうじゃないの！）
（薄い色からが基本じゃよ。）
（ちょっと濃い色足しまひょ♪）
（輪郭…。）
（こんなもんかいの。まあ、よく見るとかなり適当。）
（ついでに…。）
（ランバラル大佐。）
（完成っ！もう朝やし。。。）
でも、実はまだ完成ではない。こいつを木に固定して立てる必要があるんだす。
外で作業してたら絵の依頼人がバイクに乗って偶然登場。
にゃはははは～！
こんなもんでよろしいやろか？
さて、昼間は仲の良い友人家族が集まってウッドデッキでピザパーティー♪
前に購入したウニ3（Uuni3）。
ええ休日だすな。
さて、そろそろオッサン達が子供達に送るサプライズ演目の時間。
グフが突然現れてピザをよこせとほざく。
そこへガンキャノンが現れてバズーカ砲でやっつけるという展開。
バズーカ砲の製作はO君が数ヶ月にも及ぶ試行錯誤で出来上がったペットボトル砲。
わしグフの絵担当。
A君はガンキャノンに扮してグフを倒すのである。
40を超えたオッサン達は遊びも本気。素晴らしきアラフォー。
まあ、子供達は当然グフを知らんけどまあまあ面白がっとる。
ガンキャノン○○くんのパパやんっ！ってバレてるけどかたくなに否定する展開。
さて、バズーカ砲はちゃんと発射して当たるんじゃろか？
さん！
にぃ！
いちっ！
発射ーーーっ！
ブシュシューーー！
おお、ちゃんと当たった！スゲー！
ってことに使われただけのグフでした♪
大成功！
（現在グフの処分に困っております…。）
