これぞ下町の銭湯!台東区の鶴の湯でお風呂♪
それにしてもとにかく疲れた!!
キャンピングカーで行くTAKA家の東京弾丸ツアーの第1日目。
浅草とスカイツリーの観光では人混みにやられまくりました。
この疲れを癒したい!!
事前に調べていた銭湯の営業時間が迫っていたため、別の場所を探して台東区の銭湯「鶴の湯」という場所に決定。
キャンピングカーで移動します。
ほぼ隣にコインパーキングがありました ♪
そこから歩いて30メートルほど。
どうです!この素敵なエントランス!!
下駄箱はもちろんこれ!!
地元の温泉施設のような大型施設ではなく、ホントに下町の銭湯ですが、こんな経験も貴重です。
おっちゃん、子供、お兄ちゃん、おじいちゃんがお風呂を楽しんでました。
地元の方なんでしょうね。
お風呂の洗い場のシャワーや水栓金具も古いのですが、とても味わいがあります。
地方から来たおのぼりさんと気付かれないように(誰も気にしないのですが・・・)、普通にお風呂のふるまいをしながら、周りの状況に神経を使います。
あ、あれ??
シャンプーとボディソープ!!
もってきとらんがな!!
焦ります。というのも、洗い場にはシャンプー類がなく、マイシャンプーを持参してる方がチラホラ。
あちゃ~。
お、おんや~。
あれはもしや、共用ものではないのかな???
というものを発見。男湯と女湯に各1セットだけ用意してあるのではないか?
そう仮説してみる。
神経をそちらにやっていると、やっぱりそうだ!共用っぽい。
2人組みのおじさんの近くにおいてある共用のシャンプーとボディソープを使いたいのですが、近くにありすぎて、無言で使うと失礼な気がしたので一応声を掛けてみる。
「これ使っても大丈夫ですか?」
おお!使って!使ってよ!もうこっちはええからな。
とてもいい感じのおっちゃんでした ♪
体と頭を洗って湯舟につかります。
(あ! あっつ~!!)
とても熱いのであります。長男は熱すぎて足だけしかつかれませんでした。
ちびっ子には厳しい熱さに感じたけど、地元のちびっ子は肩までつかってた~。
なので僕も我慢してつかります。あ~慣れてきた。う~。
体の芯まで温まりました。
お風呂上がって、女性陣と合流。熱かったけど温まったなぁ~!というお互いの感想。
なんと、1回訪問した鶴の湯が好きになって、2日目の夜もわざわざ鶴の湯へ行きました。
癖になる雰囲気とお風呂の温度、昔懐かしい昭和感漂う「鶴の湯」
最高でした ♪