【苦手なトライアスロンのスイム練習記!】プールでゆったり泳ぐコツをつかみつつあります。

 

トライアスロンまであと1ヶ月もない中、スイム練習がそんなにできてないのでまあまあ焦ってます。

今日は出張先の高松で仕事終わりにプールに行ってきました。
仕事が少し遅くなったので練習時間は50分程度。

今の僕の問題はプールで長く泳ぐことができるようにすることと、楽ちんに泳ぐこと、それから下半身が沈むことを防ぐことです。

下半身が沈むので頑張って水をかく、結果楽ちんに泳げないという悪循環。

海での練習はウェットスーツで浮くのである程度楽ちんに泳げる感じになっている。
でも、スイムの練習は基本プールでやるのが普通だろうと思う。

なので、プールで楽ちんに泳ぐ技術を身につける必要がある。
しかし、時間がない。技術はそんなに簡単に身につくのだろか。

自宅から仕事のカバンに「ゆったりクロールで長く、楽に泳ぐ!」を入れてきた。

前に読んでDVD見て1度は頭では理解した本。
ちょっとした空き時間に復習して今日はその実践。

とにかく下半身が沈まないようにせんといかん。
今日注意するのは頭の位置とお腹。

頭はしっかりと沈める。そうすることで抵抗を少なくする。
お腹はへこます。お尻を突き出すというイメージでもええのかな。それで腰から下が沈むのを防ぐつもり。

さて、結果をあっさり言うとまあまあできた感じ。お腹をへこましてお尻を突き出すとへの字に曲がったようなイメージになるけど、実際はもちろんへの字にならない。このイメージでようやく体が真っ直ぐになる感じ。

ただ、これは僕の場合、かなり意識しないとできないので、この姿勢が無意識にできるようにならんとイカンですね。

それよりも泳いで気づいたことがあったのやけど、自分は腕の動きが最後までちゃんとかききってなかったように思った。腕の動きで言うと、プッシュと呼ばれる部分。水をかく最後のところ。今までお腹のあたりで水をかききって手が水から上に抜けてた。

短いんやね。短いから当然ストロークの回数も増えてしまう。
今日はふとももに触れるくらいのところまでプッシュしてみた。大きな腕の動き。ストロークもゆったりできたように思う。
これやね。

それからもう1つ!
途中何度か25メートルをまあまあ全力で泳いでみた。
そうすることでゆったり泳ぐための動きがより理解できる気がした。
小さな排気量の車が走り続けるよりも大きな排気量の車が低速で走るほうが楽ちんな感じかな。排気量を大きくするために全力で泳ぐようなもんなんかな。
う~ん、難しいのう~。なんかうまく表現できんな~。とにかく僕は途中でそこそこ全力で泳ぐのをちょいちょい入れるとゆったりとした動きがよりできる感じがした。
プールではこの方法で練習してみようと思う。

あ~さらにもう1つ。
プールでヘッドアップする必要は全くないけど、今日はヘッドアップもしてみた。実際の海ではヘッドアップして目標を確認する必要があるのでプールであってもやっておいたほうがええように思いました。

アイツなんでプールで前方確認しとるんやろ?って思われてるかもやけど気にしない~♪

そんなわけで後何回プールに通えるのか分からないけど、行けるときは行って本番に備えようと思います。

あートライアスロンがあるってだけで毎日ちょっとだけ憂鬱じゃ~。

 

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この記事を書いた人 TAKA

兵庫県在住の個人ブロガー 子供は3人

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