トライアスロン専用バッグ ZOOT トランジションバッグ ULTRA TRI BAG 2.0 を購入しましたっ!
なんちゃってトライアスリートの僕はレース用のバッグを持ってません。
欲しいなぁ~と思いつつ、年に1回か2回出場するくらいだしと購入を先送りにしてました。
先送りしてたのはもう1つ理由があって、どれを買っていいのか迷ってたというのもあったんです。
特に大きさ、容量が30Lから50Lクラスのものまであります。
でもそろそろちゃんんとした専用バッグを購入することにしました。
単身赴任中の僕は自宅と単身赴任先を行き来してるのですが、ランニング用の練習グッズとロードバイク用の練習グッズをまとめて一緒に入れることができるバッグがあったほうが便利です。
悩みましたが最終的に容量の大きな52Lのトランジションバッグ「 ZOOT トランジションバッグ ULTRA TRI BAG 2.0 」を購入しました。
※トライアスロン用のバッグをトランジションバッグと言います。
レースだけを考えると容量の少ないバッグでもいけたかもですが、練習用のバッグとしても考えると冬季練習用のかさばるウェアーを入れることもあるわけです。
届きましたー!
いろいろ調べた中で、デザインが一番かっちょいいと思います。
さて、どんなバッグかご紹介。
上から。
一番上のチャックを開けると中は物を保護してくれるような素材になってます。
サングラスやウォッチなどを入れるのにいいでしょう。
次。同じく上の部分。
ここにはランニング用のシューズを入れます。
ベロンとめくった裏側にはレースで必要なものが書いてあります。
これは便利です!
これなら忘れ物をすることないですよね!
さて、次はこのバッグの特徴的な部分です。
前面下の丸い部分。
これはもちろんバイク用のヘルメット入れ。
その後ろにはバイク用のシューズを入れます。
さて、このバッグの購入の決め手となったもう1つの理由。それはバッグの開き方。
チャックを開けると・・・
フルオープンっ!!
上からどんどん物を入れて積み重ねていくタイプとは違って中身の確認がしやすいです。
左側はメッシュポケットになってます。
右側は取り外しのできるウェットスーツ用のバッグ。
それを取り外した状態。完全にスーツケースのようです。
なかなか大容量です。
さて、バッグの横部分。
メッシュのポケットが両サイドにあります。
片方のメッシュポケットはそれ自体も入れ物になってます。
中の左側はメッシュポケット。右側は上下2つの小物入れ。
さらに、取り外しのできる鍵保管用のもの。
こういうの便利ですよね♪
ベルト部分にも小物入れがありますよ。
さて、背負ってみました。
大容量なのでサイズはやっぱり大きいですが、大きすぎることもないです。
ちなみに僕の身長は168センチ。
では、実際に中身を入れてみました。
ヘルメットに・・・
バイク用シューズ。
ランニング用シューズ入れは結構余裕があります。無理をすれば2足入りそうです。
ウェットスーツ用のバッグは取り外して・・・
ランとバイクの練習グッズを入れてみました。
こんな感じ。
フルオープンなのがやっぱりいいですね。ほじくり出す必要がありません。
練習とレースで活躍してくれそうです。
ちなみにサイドのバックルに挟めば空気入れも持って行くことができますよ♪
さて、後日…
こちらの写真は一番最近のトライアスロンのレース当日のもの。必要な荷物しか入れてないんですけどね。結構パンパンです。52Lの容量にしておいて良かったなぁと思います。
背負うとこんな感じ。重量結構ありますよ。
大容量のバッグじゃない選手は、バッグと手提げ袋を持ってきてる感じでした。
こちらは緊張と気合が入り混じる中、トランジションエリアで準備してる様子。
バッグがパッカーンと開くので使いやすかったです。
最初はちょっと大きすぎるかなと思ったZOOT のトランジションバッグ 「ULTRA TRI BAG 2.0 」は、実際に使うと丁度いい大きさでかなりオススメなアイテムです!!