いよいよシリーズ最終回。

快適なウッドデッキ生活の重要な要素、「プライバシーの確保」がカーテンの取り付けによって解決します。

 

買ってきました！

IKEAのシャワーカーテン。

EGGEGRUND 599円。

やっす～！！

 

そのカーテン用の専用リング。

RINGSJÖN 12個入ってて199円。

これまたやっす～！！

 

そのリングをシャワーカーテンに取り付けて・・・

 

前回取り付けたワイヤー（記事はこちら）に引っ掛けます。

 

180センチの幅のカーテンをハサミでカットしてサイズ調整。

あっけなく取り付け完了しました。

横から・・・

 

すでにリゾート感があります。

 

上から・・・

 

・・・・・

 

うーん。いいんだけど、タープの緑がいまいち合ってないような・・・

コールマンのウェザーマスターシリーズのタープだと色目が合いそうです。

スノーピークも良さそうですね。

 

ちょっと写真を加工してみました。ウェザーマスターの色合いのタープ。

う～わっ！

絶対にこっちですね。

 

ま、そのうち考えます。

 

とりあえず、カーテン部分が分かりやすいようにタープを取り外してみました。

風があると膨らもうとするけど、手すりがいい感じにブロックしてくれます。

 

開放感が欲しいときはカーテンを束ねます。

マジックテープを使ってます。

 

さて、暗くなってきました♪　雰囲気出てきますよ～！

 

カーテンをしてみます。

む、むっちゃいいやんっ！

予想通り。

いや、予想以上。

 

子供もむっちゃ喜んでます♪

もちろん妻も。

おおぉ～♪ 凄～いっ♪

だろー！

 

夜になりました。

白いカーテンが暗闇に浮かびます。

ここだけ異質な空間。

 

 

上から。渡り廊下の屋根に上がってみました。

 

母屋から。

 

母屋から違う角度。

 

とにかく照明器具の灯りがカーテンをいい感じに照らしてくれます。

照明器具もこれから考えないといけません。

 

ガソリンのランタンもいいけれど、面倒くさがりな僕の理想はスイッチ一つでパッと明るくなってほしい。

加えて照明を少し暗くしたいときなどに、調光スイッチもあるとなお便利。

 

調光スイッチをスライドさせると照明が全体的にゆっくりと暗くなっていく。

いいですよね。

 

ワインを楽しむときは暗めで・・・

 

あ、お酒飲めないんだった。

この際強くなるように訓練でもしましょかね。

 

まあ、とにかく照明器具の選定や場所は今後検討したいと思います。

その時は、シリーズの続編として記事にしますね。

 

とにかく、ウッドデッキで失敗した僕が「今度こそはっ！」と快適に使えるポイントを考え、それらを全て解決できた今回のウッドデッキ。

快適でないハズがありません。

 

ポイントは4つ。

①「材質」

②「メンテナンス」

③「プライバシーの確保」 

④「日除け対策」 

 

ウッドデッキを長期に渡って快適に過ごすことのできる場所にするには、どれ1つ欠けても厳しいように思います。

皆さんもウッドデッキを作る機会があるときは是非参考にしてみてください！

 

ウッドデッキ設置2年後の状態のレビューはこちら↓

【以前の記事はこちら】

 

この記事を書いた人 TAKA

兵庫県在住の個人ブロガー 子供は3人

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