トライアスロンの小技!ゼッケンに塩タブレットをホッチキスで留めてみた。

 

先週末のトライアスロン。

前日の準備でバイクの後輪に不安なとこが見つかったので急遽タイヤ交換。

 

補給食の小物入れやドリンクボトルのセッティングなどを済ませて、なんとなく気分が高まってくる。

 

ゼッケンベルトにゼッケンも取り付けてみた。

ふとあるアイデアが思い浮かぶ。バイクの小物入れに入れてた塩タブレット。

これをゼッケンにホッチキスで留めて固定してみた。

3個。

 

エイドステーションでスポーツドリンクもあるやろけど、ランは最終種目で体力も消耗してることやし塩分補給をしっかりやっておきたい。

2.5kmのコースを4周回。

2周目に入って塩タブレット1つ。

3周目で2つ目。

4周目で3つ目。

そんなわけで3個。

 

塩タブレットは軽いしゼッケンに取り付けてても全く気にならない。

使い方は個別包装された包装自体をゼッケンからブチッと引きちぎるのではなく、包装をピリッと破って中身だけ取り出す。

包装は残ったまま。

 

結局レースでは2個消費。

1個は残った。

塩タブレットの効果は全くと言っていいほどタイムに結びついてないけど、ひょっとしたらこれがなかったらもっとタイム悪かったりして・・・(脚攣ったり)。

 

さて、ゴールした後、参戦した友人、知人と談笑してたらこのゼッケンに留めてある塩タブレットに気づいたみたい。

「わ!ええことしとるなこれ!!」

でしょー♪ やる時は僕に申告して特許料ください。

 

ま、そんな会話をしたのですが、このゼッケンに留めるやり方は確かM先輩がフルマラソンでゼッケンに痛み止めのロキソニンを仕込んでたことがあったような記憶があったからです。

 

最後のランは10kmといえどなかなか過酷。塩タブレットで「まだいける!」みたいなスイッチになったらいいですよね。

僕が今回使ったのは「ウイダーinタブレット塩プラス」という商品。

 

硬いラムネのような感じで噛むと崩れるけど、舐めてるだけだと5km以上はそのまま口の中に残るんです。

たまに練習する平荘湖の外周ランでも舐めることあるけど、一周約5kmのコースでもなくなりません。

噛んでもよし、舐めてもよしでオススメです。

 

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この記事を書いた人 TAKA

兵庫県在住の個人ブロガー 子供は3人

トライアスロンの小技!ゼッケンに塩タブレットをホッチキスで留めてみた。” に対して2件のコメントがあります。

  1. 中尾 良孝 より:

    面白いアイデアですね。
    さっそく僕もやってみよ。
    といっても、当分レースがありません。
    特許料は塩分+を1個でいいですか?
    自転車のレースでやっている特許料不要の僕のアイデア。
    ゼッケンを安全ピンの代わりに両面テープで留めます。
    風がはらまないのでタイムに良い影響が期待できます。
    見た目もすっきり。
    夏場の長時間の使用はお控えください。
    接着剤が高温で溶けだしウエアの繊維の中に侵入して取れなくなります。

    1. taka より:

      特許料はそれくらいでいいですよ♪
      両面テープいいですね。
      僕も一回チャレンジしてみよ。
      タイムがイマイチなのは風がはらんでたんですね!
      きっとそうだ!!

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