キャンピングカー選び!新車のカムロードベースのキャブコンは諦めます。
難航しているキャンピングカー選び。
遅い時間に仕事から帰ってきて、時間があると時々カタログと電卓で悩んでるわたし。
そんな姿に妻も冷ややか。
「いやいや、買わへんし。」
そんな空気をひしひしと感じ、ついにファイナルアンサー!
新車のカムロードベースのキャブコンは諦めます。
カムロードっていうのは、トヨタのトラック「ダイナ」をベースにキャンピングカー仕様に改造したモデル。
各メーカーはこのカムロードをベースにキャンピングカーを作ってるんですね。
これらが全部カムロードをベースにしてます。
もちろん最終いいなぁと思ってた東和モータース販売のヴォーンもそう。
2016年のキャンピングカーショーでいいなと思ったアンセイエというモデルもそうです。
とにかく、カムロードのキャンピングカーはどのメーカーでも、それなりの装備を含めると安く見積もっても700万程度になってしまいます。
こうなると返済やら維持費に疲れてしまうのは目に見えてます。
2年前、3人目となる長男が生まれる数か月前に、家族構成が変わるという理由(定員オーバー)で自家用の外車を売却したんです。
ちょこちょこ手を加えて愛着のある車だっただけに断腸の思いでの決断でした。
でも、手放すその日に悲しくならずにむしろ晴れ晴れしい開放されたような気持ちになったんですね。
これは僕も意外でした。
たぶん、どこかで所有すること自体に疲れてた部分があったのやと思います。
そんな経験から、無理して購入すると特に自覚はないけどなんか疲れるんです。
これは手放して初めて分かったことなんですけどね。
そんなことにならないようにするためにも、カムロードベースのキャブコンはきっぱり諦めましょう!!
700万は今後の子供達の教育資金などを考えると現実難しいです。
そんなわけで妻の「買わへんで」スタンスに、現実をはっきりと見据えることができたので、キャンピングカーに700万かけることはなくなりました。
でも子供達が大きくなる前にいっぱい楽しい思い出を作ってあげたいという思いはあるので、引き続きキャンピングカーをコンパクトなモデルに変えるか、中古車で探していこうと思います!