トライアスロンに向けてロードバイクにDHバーを取り付けて試走してみました!ポジションって大事です。
僕の地元で行われるトライアスロンまであと2日。
グリーンパークトライアスロンin加西。
今年で6回目の開催。
スイム1.5km、バイク40km、ラン10km で合計51.5kmのオリンピック・ディスタンスという距離で行われます。
バイクの40kmという距離はよく乗ってる人にとっては短い距離だと思いますが、僕にとっては長い距離。今年に入ってからロードバイクに乗った距離はたったの330kmという・・・
もう末期症状。
さて、そんなへなちょこローディーの僕はトライアスロンではバイクのハンドル部分にDHバーを取り付けます。
こんなやつ。
トレック号に取り付けて赴任先の高松の夜の街を走ってみました。
2年振りのDHバー。
DHバーを握ると空気抵抗が減るので確実にスピードアップします。
するはず・・・なんだけどな。
ん?
ふとももとお腹の距離が近すぎてちょっと違和感。
サドルを上げてみました。
いい感じ。
もうちょっとサドルを上げてみよ。
今度は高すぎっ!
ちょい下げました。
ちょうどいい!!
最初のポジションから50mmくらい上がってます。
しばらく乗ってると、今度はサドルの位置が気になってきました。
サドルを前へ15mmスライド。
これもいい!
またしばらく乗ってると、次はDHバー。
先端部分がを少し上げてみました。
これもいい感じ。
ポジションって大事だなぁと思いました。こんなに調整したの初めてかもです。
微調整して完璧なセッティング完了~!!
トライアスロン当日はこのバイクではないんですけどね・・・
当日はこちらのバイクで臨みます。
まあ、今日はDHバーに慣れようと思ってただけ。
違和感があったので快適なポジションを探ってたらトレック号の完璧なポジションになったってことです。
サドルの高さやその前後、DHバーの取り付け位置を微妙に変えるだけで乗り心地が変わるんですね。(今更ですが・・・)
本番で使うリドレー号でも完璧なポジション探ってみます。
ポジションって改めて大事だと思いました。