キャンピングカー選び!ボンゴトラックベースのキャブコンのサイズが意外と大きい♪
カムロードベースの新車のキャブコンは諦めました。
ではそれよりもコンパクトなモデルはどうか。
キャブコンに使用されるベース車は基本2車種あります。
トヨタのカムロードがベースになっているキャブコン。
それからマツダのボンゴをベースにしているキャブコン。
もうちょっとデザインどうにかならんのかと思ってしまうけど、どこのメーカーもこの車両を使ってるから選択のしようがないのが現実。マイナーなメーカーではトヨタのタウンエースを使ってるところもあるけど、ほとんどのメーカーがこのボンゴを使ってるのにはやっぱり理由があるんやろね。
さて、カムロードベースのキャブコンを諦めたことでこの一見ダサいボンゴベースのコンパクトキャブコンも候補になってきた。
今まで、目にもくれなかったけど、調べてみると価格は150~200万円安いことが分かった。
まあ、それはいいとして、ちょっとビックリしたのがそのサイズ。見た目からするとずいぶんコンパクトなイメージやけど、実際はカムロードベースのキャブコンに比べてその差はほんの僅か。
カムロードベースの車両と比べて全長で10~30センチ、幅で10~15センチ、高さも10~15センチ程度小さいくらい。
そんなもんです。
まあ、その差がキャンピングカーでは大きいのかもですが…。
実際にキャンピングカーショーで中を確認したアミティというモデルはカムロードベースに比べて明らかに狭く感じました。
でもそのアミティはコンパクトキャブコンの中でも小ぶりなサイズということも調べて分かった。
では、東和モータース販売の2車種で比較。
まずはヴォーン。カムロードベース。
車両寸法 | 4990×2100×2800mm |
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次はカービィ。ボンゴベース。
車両寸法 | 4850 × 2000 × 2700mm |
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こんな感じです。
サイズ差はほんの僅かですね。
図にしてみました。
次に重ねてみました。
どうです。
ボンゴベースなかなかやりよるでしょ。
実際はこんなもんです。
それで150~200万費用を抑えることができるんです。
こうなるとコンパクトキャブコンが急浮上!
妻に内緒で東和モータース販売の営業さんにカービィで見積り依頼しておきました。
それ以外の候補です。
ナッツRVのマッシュ。
タイプAという内装がええ感じ。後ろの2段ベッドが開放的です。
こちらはタイプW。同じ2段ベッドタイプでも家具が邪魔して個室みたいになってます。
マッシュならタイプAがいいですね。
それからバンテックのシーダ。
このジャンルでは断トツに価格が高い。580万。
内装はやっぱりバンテックです。ホテルみたいです。間接照明ですね。
後ろのスタイルも断トツにかっちょいい♪
むしろカッチョよすぎ。
後ろ姿美人で前にまわって「ありゃー!」って感じになりそうです。
とにかくボンゴベースのコンパクトキャブコン。そんなにコンパクトでもないってことで候補になりました。
なかなか決まらないキャンピングカー選び。
ちょっと疲れてきました…。
いったん休憩。
すかっりキャンピングカーの病原菌の汚染されましたね。
ま、その心はよくわかります。
僕も若かったころは随分憧れましたから・・
今のように休日が多くない時代でしたから、
キャンプに行くのは盆休みだけでした。
キャンプ場に行くのではなく、人けのないビーチや湖畔の空き地に
テントを建てたものです。
キャンピングカーは欲しかったな。
そうなんですよ。病原菌に侵されました♪
キャンプに行く機会って確かにそうですよね。
昔は今ほど休みがないですもんね。
そうなるとキャンピングカーの稼働率を考えると購入するのもどうかなとなっちゃいますね。
昔欲しかったということであれば、今からでも検討してみてくださいよ!
ご夫婦で!息子さん達と!お孫さんを連れて!きっと楽しいですよ♪