ゴムのりとパッチを使った初めてのパンク修理♪ 思ったより簡単でビックリ~!

 

ファミリーサイクリングに行こうってことで、家族分の自転車を用意してたら1台のタイヤがパンクしてた。

ありゃりゃ~。

前日夜に用意して発覚したのでこの日は打つ手なし。

翌朝ホームセンターの開店時間に合わせてチューブを買いに行く。

 

ところが、チューブがない。パンクした米式バルブっていうのが特殊みたい。英式とか仏式はあったんやけどね。

仕方がないので、パンク修理キットを購入。やったことないので、ちょっと不安。

 

パンクキットの中身はこんな感じ。ゴムのり、パッチ、虫ゴム、ヤスリ。

 

さて、タイヤを自転車から取り外して…

 

チューブをタイヤから取り外します。

 

どこじゃ~♪

 

これや!! パンク箇所発見!! バルブ近くに亀裂があった。

 

目視で発見できない場合はチューブを水に沈めて泡が出てくる場所を探すことになります。

一応、チューブに空気を入れて他にもパンク箇所がないかチェックしたけどないっぽい。

 

さて、最初にやるのは紙ヤスリでパンク箇所を削って表面を荒くしておきます。

 

そこにゴムのりを塗る。

 

2~3分経ってゴムのりが乾いてきたらパッチを貼る。

 

ハンマー等で圧着する。

 

最後に表面のフィルムを剥がす。

 

完了!おお~!!ホントに簡単♪こんなに簡単に終わってしまうんですね。

 

あとはチューブをタイヤに戻すだけ。

空気もすぐに入れることができますよ。〇分、〇時間とか待つ必要がないんですね。

 

ファミリーサイクリングの出発がちょっと遅れたけど、行くど~♪

 

パンク箇所も問題なく走りきることができました。

 

パンクはチューブを新しく買ったほうが手っ取り早いけど、パッチを使った修理のほうがはるかに安くつきます。でも、やったことがなかったら不安ですよね。ゴムのりやパッチを使った修理なんて自転車屋さんがやるものと思ってたけど、全然簡単でした。これからはパンクが起こっても大丈夫です!!

 

 

Follow me!たまに更新!

この記事を書いた人 TAKA

兵庫県在住の個人ブロガー 子供は3人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください