トライアスロン中のエネルギー補給。

今回用意したのはコチラ。

なんと6つもあります。

 

40代の僕が中学、高校の頃は根性論が根強く、運動中に水分補給なんかするなっ！！

根性！根性！！

って時代だったけど、トライアスロンは根性で完走できるものでもありません。

完走できてもパフォーマンスは落ちてるハズ。

 

スイム、バイク、ランの3種目全部キツイんです。

なのでパフォーマンスを下げないように、食事は大事。もちろん日々の食事も大事だけど、当日のレース中にどのタイミングで栄養を補給するかはもっと大事。

 

なのでたくさん用意しました。

 

スイムの開始30分前。

アミノバイタルゴールドのゼリー。

 

スイムが終わってバイクに移るまでにウイダーinゼリー　期間限定の塩分プラスです。

ヘロヘロ状態でスイムから上がってバイクラックのところにたどりついたら、このゼリーを飲みながらウェットスーツを脱いでバイクの準備をしようと思います。

 

バイク中はこれ。

パワージェルとメイタンサイクルチャージ。

バイクは40kmの距離。1時間20分くらいはこぎ続ける必要があります。エネルギーを補給しながらランの余力も残しておく必要があります。

これをトップチューブに取り付けたバッグに入れておきます。走りながら補給食をドリンクと一緒に流し込みます。

このバッグ随分前に買ったやつだけど、こういう使い方があるなと気付いたんです。便利っ！

ちなみにこれはトピーク（TOPEAK）のトライバッグ オールウェザーというバッグです。

 

最後のランはこれ。

ティゴラのエネルギージェル。

これは手にとるとよく分かりますが、ジェルといっても中身はかなりシャバシャバした感じ。

バイクで補給するパワージェルは水アメみたいにどろどろ。どろどろをラン中に補給するのは難しそうなのでこれにしました。

 

トライアスロン用のスーツ、トライスーツの後ろポケットに入れておこうと思います。

ドリンクボトルにはポカリと水を1：1で入れてアミノ酸の顆粒を溶かしておこうかな。

 

これでパフォーマンスの落ちを防げるハズ。

補給食たちよ！僕の練習不足を補っておくれぃ！！

 

 

この記事を書いた人 TAKA

兵庫県在住の個人ブロガー 子供は3人

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