キャンピングカー選び!見積りしてもらったヴォーンはエクスクルーシブっていう高いやつですやん!

 

東和モータース販売のキャブコン、ヴォーンが気に入った今年のキャンピングカーショー。

翌日には早速営業さんから連絡が入った。

 

来場して興味を持っていただいたことに対するお礼でした。

こういう営業活動に非常に弱いわたし。

あらためて見積書を見てみる。

むむむむぅ~~。

一番安いモデル(708万)を選択しても、最低限のオプションと諸々含めて800万以上。

値引きして790万。

現実に戻されます。

 

さて、東和モータース販売という会社を全然知らなかったので、ホームページを見てみた。

 

おや!

おやおやおやおやおや♪

 

見積りしてもらったのは一番安いモデルやと思ったけど、上級グレード(エクスクルーシブ)の一番安いガソリン車であることが判明。

 

なにがエクスクルーシブかというと、これ。

革新的な急速充電システム。「EVOシステム」が搭載されているらしい。

家庭用エアコンも標準装備。

そりゃ高いわい。

 

この「EVOシステム」はナッツRVの「EVOLUTION SYSTEM」と全く同じものらしい。

キャンピングカーショーの会場ではナッツRVのブースでこのシステムの説明を博士みたいな方が解説してました。

大量に電気を消費する家庭用エアコンを使っても5時間のアイドリングで大容量サブバッテリーを満充電できるらしい。

その説明を僕も聞いてて感心したけど、価格に転嫁されてるわけだし、そもそもキャンピングカーには多少の不便さがあるほうが楽しいのではないかという持論もあったりで、必要ないかなと思ってたんです。

 

そんなシステムを搭載してるとも知らず、とりあえず展示車両で見積りしてもらったけど、それが上級グレードだったというわけです。

標準モデルの一番安いガソリン車は563万。

 

これは安いっ!(いや、でも高い…)

 

これに快適なオプションが盛りだくさん入れた特別仕様車があって、ガソリン車だと608万。

これも安いっ!(ような気が…)

45万円アップするけど、そのオプションがかなりお得感満載。

 

バッテリーで駆動する家庭用エアコンやソーラーパネル、トリプルサブバッテリー、電子レンジなどが標準装備になります。

これに僕の欲しいオプションをつけて諸々入れてたら660万。消費税入れて・・・

 

712万8000円。

 

やっぱり高い・・・。

 

一瞬喜んだけど、700万オーバーかぁ~。

はぁ~。

 

悩ましい日々が続く予感。

 



Follow me!たまに更新!

この記事を書いた人 TAKA

兵庫県在住の個人ブロガー 子供は3人

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください