挨拶するPTA会長にとって運動会は受難の日!?
小学校のPTA会長をやってます。
コロナの影響でいろんな活動が制限されてるのですが、ようやくPTA代表として挨拶をする機会がやってきました。
あちゃ~。
それが先日行われた小学校の運動会。
去年は副会長だったのですが、コロナの影響でPTAの本部役員も運営本部のテントに入らず、会長の挨拶もなしだったので、今年も同じかなと思ってたら違いました。
本部役員の紹介のあと会長さんの挨拶をお願いします!って1週間前に教頭先生から。
「了解しました。」
ま、どこかでやっておかないとダメですね。
原稿書いて丸暗記。
当日の朝にウッドデッキで念仏のように唱えること30分。
これでよし!
そう思える状態で本番に臨むことができるかどうかが重要。
大勢の前に立ったときに気持ちに余裕があるかないのか、それはやっぱり準備なんだろうなと思います。
当日はやっぱり緊張しますね。でも少し余裕があったのかなと思います。
なんとか無事に挨拶も終えることができました。
全国のPTA会長にとって挨拶を行う行事は「勘弁しておくれやす~」ってな状態かと思います。
楽しいハズの運動会がPTA会長にとっては受難の日でもあります。
挨拶で大事なのは、無難にこなすというよりも、何を伝えるかが大事なのかなと思います。児童に向けて、保護者に向けて。
引き受けた以上避けて通れない道なので、覚悟を決めてやるしかないですね!
次は卒業式の挨拶になるんかいな~。