キャンピングカーの雨漏り修理 天井撤去~
ベロベロベロ~!!
ベリべリベリ~!!
うわ~
うわ~
べったべたやん・・・。
天井のクロスを剥がしたのですが、現れたのは湿りきった天井のベニヤ板。
そのベニヤ板も剥がしてみる。
スタイロフォームという断熱材が出てきた。水を含んで重くなってる感じであります。
はあ~
まあ、予想してたより重症ですね。
これがどのくらい広がってるのか?が問題。
天井をつんつんしてみた感触では車両の後ろ側が漏れてる感じ。
こんな状況、どこから手をつけていいのか分からない!ってなりがちですが、僕はこういうの得意なんです。
まずは動いてみること!! するとだんだんやるべき事が見えてくるってもんです。
さて、どんどん剥がしていきますよ。
室内の両サイドには棚も取り付けてあって、電気の配線も仕込んであるので、それも慎重に取り外しながら作業を進めます。
電気の配線はかなり手こずった。
なんとか棚の取外しも完了。
クロスを剥がす
ベニヤ板をもぎ取る
断熱材ももぎ取る
とにかくこの作業の繰り返し。
作業を進めていくと、雨漏りはやはり車両の後ろ側っぽい。
前のほうは手をつけない選択肢もあったけど、このタイミングでちゃんとやっておこう!と決める。
今後10年くらいは雨漏り問題で悩むことはしたくない!!
根性と忍耐力で天井の剥がし作業完了!!
あーしんど。
さて、ここまでやると、雨の侵入経路が分かるはず。
根本的解決に向けての大きな第1歩を踏み出すことができました!!